サービスエリアに複数の『貼り紙』 内容に「これはひどい」「最悪」の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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ちばいな(@Chibaina0420)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真が話題です。
投稿者さんは、愛知県岡崎市にある岡崎SAのシャワー室に掲示されていたある貼り紙を撮影しました。
「これはひどい」「最悪」などの声が上がった、貼り紙の内容がこちらです。
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貼り紙に記されていたのは、盗難被害に遭った備品の数々。
シャワー室を利用する客のために経営者が設置した、ドライヤーやハンガー、マットなどの備品が、次々と盗まれたというのです。
善意で置いたであろう備品を盗まれた経営者は、一連の出来事に落胆したことでしょう。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。
・一部の勝手な行動が、全体への迷惑につながる。
・監視カメラを設置できない場所だけに…。これはひどい。
・最悪ですね。従業員のスリッパまで盗むなんて…早く返せ。
公共施設の備品を盗むのは、経営者や周りの人に迷惑をかけるだけでなく、『窃盗罪』に問われます。
また、このようなことが続けば備品が置けなくなるほか、施設を閉鎖せざるを得なくなるかもしれません。
周りの人に迷惑をかけないよう、最低限のマナーを守りたいですね。
[文・構成/grape編集部]