駅のポスターを見つめる鳩 書かれていた内容に「切ない」「哀愁が…」の声
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住職「父親が発見したキノコ」 表面を見て「電車で笑いかけた」話題になっているのは、岐阜県関市にある『洗手院(千手院)』の住職(@senjuin1010)が、Xに投稿した2枚の写真。見た目が猫にそっくりだというあるものの写真を、Xで公開したところ、3万件を超える『いいね』が付き、賛同する声が多数寄せられました。一体、猫に似ているものの正体とは…。
「ピノを食べようとしたら…」 まさかの光景に「異世界に連れてかれそう」ピノの写真を公開した、とやた(@ttt__g_m)さん。ですが、その光景が禍々しくて…。
駅にたくさんのハトがいる様子を、見かけたことがあるでしょう。
エサをあげるとたくさん寄ってくるため、つい親切心であげたくなるかもしれません。
しかし日本鳩対策センターは、糞に含まれている病原菌により病気を引き起こす可能性があるため、エサやりは控えるよう呼びかけています。
バンド『ザ・リーサルウェポンズ』のメンバー、アイキッド(@aikikiyohisa)さんは、東京の新宿駅で1羽のハトを見つけました。
ハトが見つめていた先にあったのは1枚のポスター。何が書かれていたかというと…。
ハトが見つめる先にあったのは、『ハトにエサをあげないで!』と書かれたポスター!
後ろ姿からは哀愁が漂っています。
もしハトが文字を理解できていたとしたら「マジか…」と思ったことでしょう。
投稿は反響が上がり、たくさんのコメントと『いいね』が寄せられていました。
・背中が切ない。「これだから最近少ないのか…」って思っていそう。
・いい写真。1日の疲れが飛びました。
・破壊力がハンパない!笑いました!
健康被害に遭わないためにも、駅でのエサやりは控えるべきです。しかし、ハトたちにとって食べるものがないのも、また悩む問題。
人間もハトも、共存できる理想の世界を目指したいですね。
[文・構成/grape編集部]