58年営業した鮮魚店が閉店 お知らせの張り紙の隣に貼られていたのは…
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配達員「何時にお帰りですか?」 続く言葉に「これは困る」「知らなかった」不在中、配達員から1本の電話。告げられた言葉に「ええっ!?」
「朱肉あります?」に秒で返した『ひと言』が? 「笑った」「うまい!」海苔子(@noriko_uwotani)さんが、Xで投稿した、職場の『太ったおじさん』とのエピソードに注目が集まっています。
grape [グレイプ] trend
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配達員「何時にお帰りですか?」 続く言葉に「これは困る」「知らなかった」不在中、配達員から1本の電話。告げられた言葉に「ええっ!?」
「朱肉あります?」に秒で返した『ひと言』が? 「笑った」「うまい!」海苔子(@noriko_uwotani)さんが、Xで投稿した、職場の『太ったおじさん』とのエピソードに注目が集まっています。
埼玉県川口市にある、鮮魚店が突然閉店。行列ができるほどの人気のお店であったにもかかわらず、何かの事情で58年の営業を終了しました。
お店のシャッターには、「閉店のお知らせ」の案内が貼り出されていました。
そしてその隣に、もう一枚の紙が貼られていたのです。
出典:@iwakawakenjirou
貼り紙を撮影したのは、Twitterユーザーのじろう (@iwakawakenjirou)さん。「閉店のお知らせ」の隣に貼られていたのは、「清水の次郎長」を名乗る誰かからのメッセージでした。
「明日も元気な、魚勝のご夫婦の声が聞こえてきそう」もう会えないことを悲しむ思いが伝わってきます。
58年もの間、ご夫婦でお店を切り盛りしてきた魚勝さん。スーパーで売っている魚とは違う、おいしいお刺身を売ってくれていたのでしょう。
きっとご近所の多くの人々がさみしく感じているはず。清水の次郎長の粋な「心を感じさせる」メッセージが、ほかの人々の思いも重ねて、魚勝の店主へ「お疲れさま」を届けてくれることでしょう。