足していいの? ココアの意外な『アレンジ方法』 管理栄養士も「ぴったりな組み合わせ」
公開: 更新:

※写真はイメージ
監修・取材協力管理栄養士
広田千尋
病院、保育園、保健センターで幅広い年代の栄養サポートに携わる。独立後はコラム執筆のほか、身近にある材料で栄養満点なレシピの提案などを行っている。
Official:フリーランス管理栄養士 広田千尋
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

ドリップコーヒー、お湯の注ぎ方の『正解』が出た! プロが教える“おいしい淹れ方”はドリップコーヒーはお湯を注ぐ速さで味が変化。ゆっくり注ぐとコクが出やすく、速く注ぐとすっきり軽やかに仕上がります。10秒以上の蒸らしや注ぎ方のコツなど、片岡物産が教えるおいしく淹れるポイントを解説。

無印の『飲むゼリー』を製氷皿に入れて凍らすと?「いろいろアレンジできる」暦の上では秋とはいえ、日によってはグッと気温が上がり、まだまだ残暑が厳しいこともありますよね。 そんな日にぴったりなのが、『無印良品』で人気の『凍らせて飲むゼリー』。シャーベットのようなシャリシャリ感とさわやかな味わいは...






寒い時期に飲みたくなるココア。
温かく、甘みのある飲み物は、冷えた身体をじんわりと温めてくれますよね。
そのままのココアでも十分ですが、実は、あるものを足すことで意外なおいしさに出会えるのをご存じですか。
毎日飲んで「少し飽きてしまった」という人に試してほしい、ココアの『ちょい足しアレンジ』を見ていきましょう!
ココア+ショウガ
※写真はイメージ
冷えを感じやすい人や、よりポカポカと温まりたい人には、ショウガがおすすめです。
ショウガにはジンゲロールという辛み成分が含まれています。
熱を生みだすサポートをして、身体を内側から温める作用があると言われているので、冬にぴったりの食材ですね!
甘みのあるココアに、スパイスのショウガが加われば、いつもとは一味違うおいしさに。
筆者はショウガの辛みが好きで、炒め物やスープに入れたりしています。
スパイシーなココアに興味があるので、普段のココアに5gほどのすりおろしショウガを入れてみたいと思います!
とはいえ、人によっては生のショウガをすり下ろすのが大変かもしれません。
管理栄養士の広田千尋さんによると、もっと手軽な方法でショウガを摂ってもいいそうです。
ショウガに含まれるジンゲロールは、加熱するとショウガオールという成分に変わり、より身体を温めやすくしてくれるので、温かいココアに合います。
また、乾燥によってもショウガオールが作られるため、ショウガパウダーをプラスするのもおすすめです!
ココア+一味唐辛子
※写真はイメージ
「身体を温めたいけれど、ショウガの辛みが苦手」
そんな人におすすめなのが一味唐辛子です!
「甘いココアに辛い唐辛子?」と疑問に思いますよね。
実は、一味唐辛子を入れることで、ココアが刺激的なスパイシードリンクへと早変わりするのです。
一味唐辛子にはカプサイシンが含まれており、ショウガと同じように身体を温める効果があるとされています。
飲むと、ポカポカとした心地よさを感じられますよ。
筆者は一味唐辛子も好きなので、こちらのココアアレンジにとても興味を惹かれました!
最初はココアにボトルを一振り、刺激が足りなければさらにプラスしてもよさそうですね。
スパイシーな刺激には、身体の活動スイッチを入れてくれる働きも。『ココア+一味唐辛子』は朝にぴったりな組み合わせです。
ココア+みりん
※写真はイメージ
甘さを求める人におすすめなのが、みりんです。
料理でもよく使われるみりんには、奥行きのあるやわらかな甘みを加える効果があると言われています。
オリゴ糖やブドウ糖など、複数の甘み成分が含まれているので、ココアの甘さがより深まりますよ。
1点注意したいのが、みりんにはアルコールが含まれていること。
お酒に弱い人や子供が飲む場合は、みりんのアルコールを飛ばしておきましょう。
アルコールは熱によって飛ぶので、加熱したみりんをココアにちょい足ししてみてくださいね。
ココア+有塩バター
※写真はイメージ
ココアの甘みを感じつつ、少ししょっぱさも欲しい人におすすめなのが有塩バターです。
有塩バターとは、製造過程で塩を添加したもの。
料理に使うと風味が豊かになり、コクを引き出せると言われています。
ちょい足しすることで、ココアとバターの風味をしっかり感じられるので、いつもと異なる味わいを楽しめそうですね!
ココアのアレンジは、家庭によくあるものを使って簡単にできます。
あなたも家にあるものを使って、いつものココアにちょい足ししてみませんか。
[文・構成・取材/grape編集部]