![お椀に注がれためんつゆ](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/colly_8535thumb3.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
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- 出典
- hotaru_eiyou
そうめんやそばなどの麺料理に欠かせない『めんつゆ』。
一般的なめんつゆには添加物が含まれていますが、添加物はできる限り避けて『無添加のめんつゆ』を使いたいという人も多いのではないでしょうか。
しかし、無添加のめんつゆは価格が高く、消費の早い家庭では頻繁に買い足すのは経済的に負担が大きいかもしれません。
そのような人にぴったりの商品を、管理栄養士のほたる(hotaru_eiyou)さんがInstagramで紹介しています。
費用をあまりかけずに無添加のめんつゆを使いたい人は、チェックしてみてください。
醤油を注ぐだけで『無添加のめんつゆ』が作れる
ほたるさんが紹介するのは、高知県産の『宗田節』のみを使った本格的な無添加だし醤油が作れる商品です。
宗田節とは『ソウダガツオ』を原料としたカツオ節で、味や香りが強く、うどんやそばの出汁の原料としてプロの料理人に親しまれています。
作り方はとても簡単です。お好みの醤油を宗田節が入った瓶に注ぐだけで、自宅で手軽に無添加のめんつゆが作れます。
醤油を入れたら、冷蔵庫で10日間ほど熟成させましょう。
宗田節から出汁が出ることで、香りとうまみがたっぷり詰まった無添加のだし醤油が完成します。
この商品の魅力は、無添加で安心・安全な点です。宗田節しか使っていないので、添加物を気にする必要がありません。
麺料理だけでなく、卵かけご飯や冷ややっこ、漬物などのさまざまな料理にも活用できます。
また、醤油が減ってきたら注ぎ足して使えるのも大きな魅力です。
約1年間使えるので、宗田節のうまみをたっぷり含んだだし醤油を何度でも楽しめます。
醤油以外にも、ウスターソースやポン酢などを注いで調味料を作れるので、お気に入りのアレンジを探してみるのもよいですね。
調味料を入れた日を忘れないように、ふたに日付が書けるのも嬉しいポイントです。
一般的な『めんつゆ』との違い
宗田節を使っただし醤油は、一般的な『めんつゆ』のような甘みはありません。
本来のめんつゆに近づけたい場合は、甘みを足すのがおすすめだそうです。
無添加のめんつゆを探していた人は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。新しい味の発見と料理の楽しさを体験しましょう。
[文・構成/grape編集部]