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フライパンの『寿命』って知ってる? メーカーに聞いた買い替えサイン

By - ブリジア  公開:  更新:

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劣化したフライパンの写真

※写真はイメージ

ブリジア

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フライパンのコーティングが剥がれてきた時、「まだ使えるかな」とそのまま使い続けていませんか。いつが買い替え時なのかが分からないと悩む人も多いでしょう。

そこで当記事では、IH鍋のパイオニアである株式会社フジノス、営業部の近藤さん(以下、フジノス)に、フライパンの寿命と買い替えサインの見極め方について聞いてみました。

フライパンの寿命と買い替えの目安

フライパンの寿命は素材や使い方によって異なります。

毎日使用する場合は約1年、使用頻度が少なければ3年程度が目安です。

フライパンを使用する写真

※写真はイメージ

ただし使い方次第でさらに短くなるケースもあるため、日頃から状態を確認しておきましょう。

こんな症状が出たら買い替えのサイン

もっとも分かりやすいサインは、食材のくっつきや焦げつきです。

外見に変化がなくても、以前より油を多く使わないと調理しにくいと感じたら、劣化が始まっているサイン。

こうした感覚上の変化も見逃さないようにしましょう。

フライパンの表面の写真

※写真はイメージ

フッ素加工などコーティング機能が低下すると食材がくっつきやすくなり、使う油の量が自然と増えてしまいます。

油を足しても改善しない場合は、コーティングがすでに機能していない可能性が高いです。

コーティングが剥がれてきた状態のまま使い続けると、料理にコーティング素材が混入することがあります。

市販品のほとんどは食品衛生法をクリアしているため、人体への直接的な害はありませんが、料理の見た目を損なうことがあるので、買い替えを検討しましょう。

フライパンの写真

※写真はイメージ

また、本体の反りも要注意です。IHクッキングヒーターを使用している場合『鍋反り検知』が働いてエラーになることがあります。

逆に検知が働かないまま過熱が続くと、黒煙が上がるケースもあるので注意が必要です。

本体の反り以外にも、ハンドルのぐらつきも買い替えのタイミングといえます。

フジノスが挙げる買い替えサインをまとめると、以下のとおりです。

・食材がくっついたり、焦げつくようになった。

・以前より多く油を使わないと調理しにくい。

・本体やハンドルに変形が生じている。

素材別の買い替えの目安

フッ素加工などコーティング系は1〜3年、セラミック製は3〜5年が目安とのこと。

鉄製のフライパンはコーティングが剥がれる心配はありません。ただし、使用後に油をなじませる『油慣らし』と呼ばれるメンテナンスが必須。

この一手間を怠らなければ、比較的長く使い続けられます。

フライパンで調理をする写真

※写真はイメージ

フジノスなどメーカーによっては、コーティングの再加工や修理に対応している場合もあるそうです。

快適な調理のためにも、フライパンの状態は定期的に見直してみてください。


[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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協力
株式会社フジノス

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