ジャガイモの皮で茶渋がスッキリ落ちた 捨てる前に試してほしい掃除ハック
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調理する中で出てくる野菜の皮。特に使い道が思い浮かばず、「皮は捨ててしまう」という人は多いでしょう。
ところが、ジャガイモの皮は掃除に役立つことをご存知でしょうか。本記事では、実際にジャガイモの皮を使った掃除の方法を紹介します!
ジャガイモの皮で茶渋を落とす方法
まずは、いつもの料理と同じ要領で、ジャガイモの皮をカット。手先が不器用な筆者はピーラーで皮をむきましたが、使いやすさを考え、むいた皮が大きく残るようにするとよいでしょう。
細切りになってしまっても使うことはできるので、安心してください。
ステンレスマグカップの茶渋に挑戦
今回掃除するアイテムは、愛用のステンレスマグカップとプラスチックのピッチャー。
マグカップは長年使っているため、底や側面にコーヒーやお茶による汚れがついています。
スポンジで何度こすっても落ちなかった茶渋も、ジャガイモの皮ならどうなるでしょうか。
早速ジャガイモの皮を手に取り、マグカップを濡らしてから皮と反対の面でこすっていきます。
皮の内側(白い面)を使うのがポイントです。デンプンが多く含まれている部分なので、より効果的に磨けますよ。
すると間もなく、マグカップのこすった面がヌメヌメしてきました。さらにうっすらと、表面が白く変わっていきます。
これはジャガイモのデンプンが溶け出し、研磨剤のように表面を磨いてくれている証拠。
デンプンは粒子が細かいので、普通のスポンジでは太刀打ちできないようなしつこい汚れにも対抗できる、天然の洗剤といえるでしょう。
こすっている間は、表面がどんどんなめらかになっていく感覚があります。乾く前に洗い流すことで、デンプンと一緒に汚れが浮き上がるイメージです。
ひと通り磨いたら、表面が乾く前に洗い流します。すると、見るからに輝きが変わりました!
特にカップの底は、違いが一目瞭然。さすがに使い込んだうちにできた傷は消えないものの、すっきりと茶渋が落ちました。
口が狭いピッチャーや水筒にはシェイク法が有効
続いては、スポンジでは届きにくいプラスチックピッチャーについた茶渋と対決。
ピッチャーや水筒は入口が狭く、カップのように直接ジャガイモの皮でこすることはできません。
そのため、背が高くて、底に手が届かないアイテムを洗う時は水を使います。
ジャガイモの皮とぬるま湯を容器の中に入れたら準備完了。今回はジャガイモ1個分の皮に対し250㎖の水を入れました。
冷水よりもぬるま湯の方がデンプンが溶け出しやすく、汚れへの効果が高まるそうです。
あとはこの容器にフタをして、力の限りシェイク!
だいたい20回ほど頑張って振り終えたら、中の水を捨ててからもう一度水洗いします。容器の内側にデンプンが残らないように、洗ったらしっかり水洗いするのがポイント。
デンプンが残ったまま放置すると新たな汚れの原因にもなるので、すすぎはしっかり行いたいところです。
しっかりすすぎ終わってから結果を確認すると、あんなにしつこかった茶渋はきれいになくなっていました。
スポンジでは洗いにくい容器は意外と多いので、これは使えそうです。
マイボトルや細長いタンブラーなど、専用ブラシでも底まで届かないアイテムにも応用できそうですね。
さまざまな料理で活躍してくれるジャガイモ。
使い勝手のよさは料理だけではないので、ジャガイモ料理を作った日はぜひ『ついで掃除』を試してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]