トイレのウォシュレット、電気代を抑えるコツは? 今日からできる3つの方法
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『ウォシュレット』はトイレを快適に使える一方で、どれくらい電気代がかかるのか分かっていない人もいるのではないでしょうか。
電気代も高騰しているので、節電できる方法があれば知っておきたいですよね。
本記事では、ウォシュレットの開発や販売を手がけるTOTO株式会社(以下、TOTO)に、年間の電気代の目安や節約方法、節電時に気をつけたいポイントについて聞いてみました。
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ウォシュレットの電気代は年間どのくらい?
TOTOでは、住宅向けシートウォシュレットは、使用時に水を瞬間的に温める『瞬間式』を採用しています。
あらかじめ湯をためておく必要がないため、待機時の消費電力を抑えられるのが特徴です。
画像提供:TOTO株式会社
電気代の目安ですが、4人家族が1日16回使用した場合を基準に算出すると、年間約1,900~2,600円となります。
参考までに、過去に販売されていた『貯湯式』の電気代は年間約5,100円でした。
現在のシートウォシュレットは省エネ性能が向上しており、以前より電気代を抑えやすくなっているようです。
ウォシュレットの電気代を節約する方法
ウォシュレットの電気代が高くなる要因には、便蓋を開けっぱなしにすることや、便座や温水の設定温度を高くすることが挙げられます。
そのため、節電を意識する場合は、次の3点を実践してみましょう。
1.使用後は便蓋を閉める
便蓋を閉めることで便座の熱が逃げるのを防ぎ、便座を温めるための電力を抑えられます。
2.季節に合わせて温度設定を調整する
便座や温水の設定温度は、季節に合わせて見直すのが効果的です。
3.節電機能を活用する
ウォシュレットには、熱を逃がしにくくする『ダブル保温便座』や、使用する時だけ便座を温める『瞬間暖房便座』、毎日決まった時間に便座ヒーターを切る『タイマー節電』、使用頻度に応じて便座温度を自動調整する『おまかせ節電』など、さまざまな節電機能が搭載されています。
画像提供:TOTO株式会社
日頃の使い方を見直したり、搭載されている節電機能を活用したりすることで、無理なく電気代の節約につなげられるでしょう。
気をつけたいポイント
長期間ウォシュレットを使用しない場合は、電源を切ることで待機電力を抑えられます。
ただし、節約を意識するあまり、日常的にこまめに電源を切ることはおすすめできません。
最新のウォシュレットには、待機中に『きれい除菌水』のミストを自動でふきかけ、便器やノズルを清潔に保つ機能が搭載されています。
頻繁に電源を切るとトイレを清潔に保つ機能が十分に発揮されないため、普段は節電機能などを活用し、長期間不在する場合に限り電源を切るとよいでしょう。
※写真はイメージ
ウォシュレットは、日頃の使い方を意識したり節電機能を活用することで、無理なく節電につなげられます。
快適性や清潔性を保ちながら、上手に活用していきましょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]