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母「トイレの鍵壊れたから作った」 トンデモな応急処置に、子ども「そっち!?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ムキムキの人(@mkmk_no_hito)さんの家で、ある日『ちょっとしたトラブル』が発生しました。

「トイレの鍵が壊れた…」

ドアノブが故障してしまい、トイレのカギがかからなくなってしまったのです!

トイレに入っている最中にうっかり誰かに開けられてしまったら、例え家族でも恥ずかしいもの。これは、急いで対処しなければなりません。

この事態を受け、立ち上がったのはお母さん。ひとまず、『応急処置』を施すことにしました。

母がつけた『トイレの鍵』がおかしい

お母さんが応急処置としてつけたカギは、昔よく目にした『あおり止め(戸当たり金具とも)』。ドアの扉部分と柱に金具をつける、ひっかけるタイプのカギです。

本来『あおり止め』は、ドアが風にあおられるのを防ぐためのものですが、簡易なドアストッパーとしても使用することができます。

応急処置としては充分です。しかし、これで安心してトイレに入ることができると思いきや…。

ん?なんだか金具の位置がおかしいような…。

!!?

確かに一見普通の『あおり止め』に見えますが、金具を打つ場所が明らかにおかしいではありませんか!

これでは、カギをかけてもドアが開いてしまいます。あと数cm奥に金具を付けていれば正解だったのですが…お母さん、惜しい!

お母さんの『うっかりミス』がツボに入ってしまい、投稿者さんはトイレから出て笑い転げてしまったのだとか。

投稿に対し、ネットからも「カーチャン!そこじゃない!」というツッコミが続出しています。

・これが『おかんアート』か…。

・可愛らしいお母さんに心癒された!

・しばらく理解できなかった俺は、このお母さんと仲よくできそうだ。

・そもそも、平成生まれはこのカギを知らなさそう…。

天然なお母さんに、多くの人が癒されたようです。

トイレのカギはかけられないままですが、こんなにも微笑ましい『うっかりミス』なら笑って許せてしまいますよね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@mkmk_no_hito

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