母「トイレの鍵壊れたから作った」 トンデモな応急処置に、子ども「そっち!?」
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ケチャップで絵を描いていたら… 8年間続けた結果?「思わず二度見した」「努力の天才」あにピィ(@ani_p_p)さんは『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』というハッシュタグを添えて、2枚の写真をXに公開しました。 8年間、独学で磨いてきたという、あにピィさんの変わった『技術』とその『成長ぶり』が話題になっています。

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ムキムキの人(@mkmk_no_hito)さんの家で、ある日『ちょっとしたトラブル』が発生しました。
「トイレの鍵が壊れた…」
ドアノブが故障してしまい、トイレのカギがかからなくなってしまったのです!
トイレに入っている最中にうっかり誰かに開けられてしまったら、例え家族でも恥ずかしいもの。これは、急いで対処しなければなりません。
この事態を受け、立ち上がったのはお母さん。ひとまず、『応急処置』を施すことにしました。
母がつけた『トイレの鍵』がおかしい
お母さんが応急処置としてつけたカギは、昔よく目にした『あおり止め(戸当たり金具とも)』。ドアの扉部分と柱に金具をつける、ひっかけるタイプのカギです。
本来『あおり止め』は、ドアが風にあおられるのを防ぐためのものですが、簡易なドアストッパーとしても使用することができます。
応急処置としては充分です。しかし、これで安心してトイレに入ることができると思いきや…。
ん?なんだか金具の位置がおかしいような…。
!!?
確かに一見普通の『あおり止め』に見えますが、金具を打つ場所が明らかにおかしいではありませんか!
これでは、カギをかけてもドアが開いてしまいます。あと数cm奥に金具を付けていれば正解だったのですが…お母さん、惜しい!
お母さんの『うっかりミス』がツボに入ってしまい、投稿者さんはトイレから出て笑い転げてしまったのだとか。
投稿に対し、ネットからも「カーチャン!そこじゃない!」というツッコミが続出しています。
・これが『おかんアート』か…。
・可愛らしいお母さんに心癒された!
・しばらく理解できなかった俺は、このお母さんと仲よくできそうだ。
・そもそも、平成生まれはこのカギを知らなさそう…。
天然なお母さんに、多くの人が癒されたようです。
トイレのカギはかけられないままですが、こんなにも微笑ましい『うっかりミス』なら笑って許せてしまいますよね!
[文・構成/grape編集部]