1階に住む人必見! 「便利」「簡単」5つのライフハック術
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引越し前のバルサンは1回じゃダメ! 正しい害虫対策に「急いでやらないと」入居前の荷物がない状態は、害虫対策をおこなうのにベストなタイミングです。煙を充満させて害虫を駆除するバルサンは効果的ですが、注意点も理解しておくことが大切です。引っ越し前のバルサンの使い方を紹介します。






宅建士として不動産業界で9年以上活躍しているichikaritokyo(ichikaritokyo)さん。今回は、賃貸物件の1階に住むデメリットとその対策を教えてくれました。
みなさんは引っ越しの際、マンションやアパートの1階を借りることを選択肢に入れますか。ichikaritokyoさんによると、賃貸物件の1階は次の5つのデメリットがあるようです。
防犯・害虫対策は専用アイテムで万全に
1階でまず初めに気になるのは防犯対策。特に一人暮らしの女性は、気を付けたいところです。そこで活躍するのが、市販の防犯フィルムと補助鍵。これらを用意することで、外から不審者が入りづらくなります。
虫が苦手なら、引っ越し初日に強力殺虫剤「バルサン」を焚いておきましょう。1階は虫が侵入する確率が高いので、荷物を搬入する前に焚いておきたいところです。
狭い部屋でも部屋干しできる便利アイテムを揃えよう
1階部分はベランダがなく、かといって部屋も狭くて洗濯物が干しづらい…。
そんなときは、各種部屋干しアイテムを揃えておくと便利です。ichikaritokyoさんがおすすめするアイテムは「突っ張り棒」と「折りたたみ物干し」の2つ。いずれも省スペースで部屋干しをすることができます。
また、湿気が気になったら、除湿器や除湿剤を活用しましょう。部屋干しなどで部屋に湿気が溜まっている場合は、コンパクトな除湿器でも環境を改善することができます。除湿剤は布団や衣類の間に置くことで、クローゼットの湿気を吸収してくれるichikaritokyoさんおすすめのアイテム。かけておくだけの便利なハンガータイプもあるようです。
女性の1階暮らしにはプライバシー対策も必須
最後に、女性が1階で一人暮らしをするには、プライバシー対策も考えなければなりません。といっても、最近では目隠しシートやパネルなどを設置するだけでプライバシー対策が可能です。
ひと手間かけるだけで快適になる1階暮らし。お目当てのお部屋が1階だったら、ぜひこれらの対策を試してみましょう。
[文・構成/grape編集部]