ダンボールを捨てた女性 後日、自分の『不用心さ』を思い知るはめに!?
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
東京で一緒に暮らしている、ロブ子さんとカニ美(lobster_crab_house)さん。作業を分担してエッセイ漫画を描き、『ロブ子&カニ美』としてInstagramに投稿しています。
関西出身の2人は、就職を機に上京。東京都文京区に引っ越した際、不用心だったカニ美さんがあることをしなかったために恐ろしいことが起こってしまいます。
その時のことを漫画に描き、注意をうながしました。
ダンボールをそのまま捨てたら
髪の長いロブ子さんと、短いカニ美さん。性格も正反対なのですが、生活の雑なところや笑いのツボが一緒だっことから、ルームシェアをすることに決めました。
新しい家に引っ越した後、用済みとなったダンボールを捨てたのですが…。
カニ美さんは、ダンボールに貼ってあった『送り状』を塗り潰したり破いたりすることなく、そのまま捨ててしまいました!
通りかかった人の誰でも、カニ美さんの個人情報を見ることができる危険な状態。名前から「女性が捨てたものだ」とバレて、変質者から嫌がらせの電話がかかってきてしまったのでしょう。
一方、無事だったロブ子さんは親のいいつけを守り、個人情報をすべて塗り潰していたそうです。
このエピソードを通して、ロブ子さんとカニ美さんは次のように述べています。
多くの人が一般常識だと思っていても、人によっては「初耳だ」ということもあります。
また、「なぜ、そんなにしっかりと対策しなければいけないのかが分からない」「神経質だよ」という人も中にはいるでしょう。
しかし、実際に起こったことを知れば、個人情報を見えないようにする大切さを理解できるはずです。
「住所も知られているため、しばらく怖かった」とも語っている、ロブ子さんとカニ美さん。これからは、物を捨てる時には個人情報が丸見えでないかチェックしたいですね。
ロブ子さんとカニ美さんは、Instagramにほかのエッセイ漫画も多数投稿しています。また、声のブログ『Voicy』では、2人のトークも聞くことができます。
興味を持った人は、2人のクスッと笑える日常をのぞいてみてはいかがでしょうか。
Instagram:ロブ子&カニ美(lobster_crab_house)
Voicy:ロブ子とカニ美のおしゃべりハウス
[文・構成/grape編集部]