レジ袋の中で紙コップが倒れなくなる方法に「これすごい」「やりたくなる」
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※写真はイメージ
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- 出典
- shi_bamama
紙コップ入りの飲み物を2つ買った時、両手がふさがり困ったことはありませんか。レジ袋に飲み物を入れてもらったら、袋の中で飲み物がこぼれてしまったなんてことも…。
飲食店では飲み物が袋の中でこぼれないように、ボール紙でできたホルダーを袋にセットしてくれることがあります。
しかし、ボール紙のホルダーは捨てる時の分別が面倒です。なんとかゴミを減らせないものでしょうか。
この記事では、紙コップが倒れなくなる画期的な方法をご紹介しましょう。
袋をクルッとするだけ
便利なテクニックを紹介してくれているのが、ライフハックに「沼っている」というしーばママ(shi_bamama)さん。
2つの飲み物が倒れないようにレジ袋に入れる方法は、いたって簡単です。
まずレジ袋を開きます。1つ目の飲み物をレジ袋に入れるところまでは、普段の方法と一緒です。
この段階だと、レジ袋には「飲み物が入っている側」の持ち手と、「何も入っていない側」の持ち手があります。
驚くべきはこの先です。「何も入っていない側」の持ち手を、捻って裏返しにしましょう。
捻ったレジ袋の口に、もう1つの飲み物を入れます。
すると、2つの飲み物の間に隙間がなくなり、しっかり支えられているではありませんか!
どうして飲み物が倒れないのか、不思議ですよね。実は、飲み物の重さで捻った部分が安定するのです。
空っぽの紙コップだと安定しないので、飲み物を「買った時」に活用してください。
この方法なら、ボール紙のホルダーは必要なくなります。ゴミの削減にも繋がりますね。
警視庁お墨付きの方法だった
実はこのライフハック、警視庁警備部災害対策課がTwitterで紹介している方法だったのです。
ふだんの生活で飲み物を2つ買った時だけでなく、災害時にも役に立つアイディアですね。
しーばママさんの投稿に対して、コメント欄には感激の声が寄せられています。
「バランス悪くてイライラしてたけど、コレならイライラしないですね」
「覚えておくと災害時も役に立つかも!」
レジ袋1つでできる方法なので、紙コップの飲み物を購入した際はぜひ挑戦してみてください。
[文・構成/grape編集部]