夜道でストーカーに遭った女性 とった行動に「本当に大事」「広まってほしい」
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- shibatamaa/警視庁
恐ろしいことに、世の中では毎日多くの犯罪行為が起こっています。どの犯罪も、身体的に弱い子供や女性が狙われがちです。
誰もが安心して暮らせる社会が理想ですが、犯罪を事前に防ぐことは難しいため、各々が自衛をしなくてはなりません。
飲み会の帰りに、ストーカー行為をされた女性
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
しばたまさんは今回のエピソードを投稿にするにあたって、「とても大事な話だと思います」というコメントを添えました。
いざという時に自分を守るため、性別や年齢は問わず、1人でも多くの人に知ってもらいたいエピソードです。
しばたまさんの作品はこちら
明らかに怪しい男性からストーキングをされていたことに気付いた、若い女性。悩んだ末、大声で奇声を上げて身を守ったといいます。
基本的に、犯罪者は抵抗しなさそうな人を狙うといわれています。また、大声を上げられ、他者から目撃されるのを恐れたのかもしれません。
ストーカー被害から身を守るには
警視庁によると、ストーカー事案の被害者は、毎年横ばいで女性が8割。特に、20代がターゲットにされやすいといいます。
しかし、少数とはいえ男性や年配の人も被害に遭っています。ストーカー被害はほかの犯罪と同様に、誰にでも被害者になる可能性があるのです。
また、警視庁はストーカー被害に遭った際の対処法として、警察や近隣の人に頼ったり、近くのコンビニなどの店に助けを求めたりすることを推奨しています。
通話中でも狙われる場合もあるため、いつ、どこで自分が危険な状態になるかは分かりません。だからこそ、いざという時に備えて、対処法を知っておくのは大事でしょう。
しばたまさんの単行本が発売中
しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売中です。
単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]