着られなくなった子供の服 母親のリメイクに「素敵」「真似したい」
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「なんて器用なの!」指先にのるサイズの『鍋の具材』 細かすぎる『手仕事』に驚きミニチュア作家のテテシゴトさんが作ったのは、白ネギ!緻密な技巧と細部までのこだわりに驚きの声が上がりました。制作の経緯についてもインタビューしています。

「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!
- 出典
- @0726mizuki
子供は成長が早く、買ったばかりの服があっという間に着られなくなってしまうことは、珍しくありません。
着なくなった服をためこんでいても、遅かれ早かれ処分するのみですが、それぞれに思い出がつまっていて、捨てられない親も多いことでしょう。
亀井みづき(@0726mizuki)さんもまた、息子さんが赤ちゃんの頃からの服をためこんでいました。
しかし、亀井さんは子供服を捨てるのではなく、ある形で『思い出』だけ残すことにしたのです。
「素敵」と多くの称賛を集めた、子供服のリメイク後の姿をご覧ください。
子供服をパッチワークにし、額縁に飾った亀井さん。
その中には、息子さんにとって初めてのベビー服に使われていた布も入っており、見るたびに思い出がよみがえるといいます。
いつでも、赤ちゃんだった時の息子さんの思い出がよみがえる、この世に1つのパッチワーク。
亀井さんの手作りのパッチワークは反響を呼び、絶賛の声が寄せられました。
・こんな風に子供服を取っておくこともできたんですね。私も挑戦すればよかったな…。
・素敵です!泣きそうになりました。
・思い入れのある物だけ残してあるので、時期が来たら私も真似します。
作り始めた当初、うまく完成できるかハラハラしていたという亀井さんですが、どんな出来栄えでも、息子さんとの思い出が詰まった素晴らしい作品です。
これからもずっと亀井さんと息子さんにとって大事な宝物であり続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]