着られなくなった子供の服 母親のリメイクに「素敵」「真似したい」
公開: 更新:


小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

『ピーマン』と書いたつもりが… 幼稚園で見かけた植木鉢に、14万『いいね』「幼稚園にある鉢植えからしか得られない栄養がある」とつづるとともに、自身が撮影した写真をXで公開したのは、2児の母親である、ぽん(@cotonapon)さん。ある日、子供たちが通っている幼稚園で、1つのピーマンの植木鉢が目に留まったそうで…。
- 出典
- @0726mizuki
子供は成長が早く、買ったばかりの服があっという間に着られなくなってしまうことは、珍しくありません。
着なくなった服をためこんでいても、遅かれ早かれ処分するのみですが、それぞれに思い出がつまっていて、捨てられない親も多いことでしょう。
亀井みづき(@0726mizuki)さんもまた、息子さんが赤ちゃんの頃からの服をためこんでいました。
しかし、亀井さんは子供服を捨てるのではなく、ある形で『思い出』だけ残すことにしたのです。
「素敵」と多くの称賛を集めた、子供服のリメイク後の姿をご覧ください。
子供服をパッチワークにし、額縁に飾った亀井さん。
その中には、息子さんにとって初めてのベビー服に使われていた布も入っており、見るたびに思い出がよみがえるといいます。
いつでも、赤ちゃんだった時の息子さんの思い出がよみがえる、この世に1つのパッチワーク。
亀井さんの手作りのパッチワークは反響を呼び、絶賛の声が寄せられました。
・こんな風に子供服を取っておくこともできたんですね。私も挑戦すればよかったな…。
・素敵です!泣きそうになりました。
・思い入れのある物だけ残してあるので、時期が来たら私も真似します。
作り始めた当初、うまく完成できるかハラハラしていたという亀井さんですが、どんな出来栄えでも、息子さんとの思い出が詰まった素晴らしい作品です。
これからもずっと亀井さんと息子さんにとって大事な宝物であり続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]