着られなくなった子供の服 母親のリメイクに「素敵」「真似したい」
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
うどん店で『半玉』を頼んだ女性 後ろの男性が発した一言に「笑った」「平和な話だ」お店を利用するお客の「神対応」に関する記事を5つ集めました。こんな人が増えたら「優しい世界」になりそうです。
- 出典
- @0726mizuki
子供は成長が早く、買ったばかりの服があっという間に着られなくなってしまうことは、珍しくありません。
着なくなった服をためこんでいても、遅かれ早かれ処分するのみですが、それぞれに思い出がつまっていて、捨てられない親も多いことでしょう。
亀井みづき(@0726mizuki)さんもまた、息子さんが赤ちゃんの頃からの服をためこんでいました。
しかし、亀井さんは子供服を捨てるのではなく、ある形で『思い出』だけ残すことにしたのです。
「素敵」と多くの称賛を集めた、子供服のリメイク後の姿をご覧ください。
子供服をパッチワークにし、額縁に飾った亀井さん。
その中には、息子さんにとって初めてのベビー服に使われていた布も入っており、見るたびに思い出がよみがえるといいます。
いつでも、赤ちゃんだった時の息子さんの思い出がよみがえる、この世に1つのパッチワーク。
亀井さんの手作りのパッチワークは反響を呼び、絶賛の声が寄せられました。
・こんな風に子供服を取っておくこともできたんですね。私も挑戦すればよかったな…。
・素敵です!泣きそうになりました。
・思い入れのある物だけ残してあるので、時期が来たら私も真似します。
作り始めた当初、うまく完成できるかハラハラしていたという亀井さんですが、どんな出来栄えでも、息子さんとの思い出が詰まった素晴らしい作品です。
これからもずっと亀井さんと息子さんにとって大事な宝物であり続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]