着られなくなった子供の服 母親のリメイクに「素敵」「真似したい」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
- 出典
- @0726mizuki
子供は成長が早く、買ったばかりの服があっという間に着られなくなってしまうことは、珍しくありません。
着なくなった服をためこんでいても、遅かれ早かれ処分するのみですが、それぞれに思い出がつまっていて、捨てられない親も多いことでしょう。
亀井みづき(@0726mizuki)さんもまた、息子さんが赤ちゃんの頃からの服をためこんでいました。
しかし、亀井さんは子供服を捨てるのではなく、ある形で『思い出』だけ残すことにしたのです。
「素敵」と多くの称賛を集めた、子供服のリメイク後の姿をご覧ください。
子供服をパッチワークにし、額縁に飾った亀井さん。
その中には、息子さんにとって初めてのベビー服に使われていた布も入っており、見るたびに思い出がよみがえるといいます。
いつでも、赤ちゃんだった時の息子さんの思い出がよみがえる、この世に1つのパッチワーク。
亀井さんの手作りのパッチワークは反響を呼び、絶賛の声が寄せられました。
・こんな風に子供服を取っておくこともできたんですね。私も挑戦すればよかったな…。
・素敵です!泣きそうになりました。
・思い入れのある物だけ残してあるので、時期が来たら私も真似します。
作り始めた当初、うまく完成できるかハラハラしていたという亀井さんですが、どんな出来栄えでも、息子さんとの思い出が詰まった素晴らしい作品です。
これからもずっと亀井さんと息子さんにとって大事な宝物であり続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]