サラダを作るときにおすすめ! 中から汁が出てこないトマトの切り方
公開: 更新:


見た目はポテト! 『フライドれんこん』の作り方に「子供から大人まで夢中になる」カリッと香ばしいのに見た目はまるでポテト!簡単5分で作れる「フライドれんこん」が話題です。のり塩や醤油味で子どもも大人もやみつき必至。おやつにもおつまみにも使える万能レシピを紹介します。

歩く時は前だけ見る?時々振り返る? 元警察官が教える『正解の歩き方』は…【防犯のコツ】かつて警察官として10年勤務していた筆者。現役時代、何より口酸っぱく教え込まれたのが『背後を取られるな』という教訓でした。 危険がどこから現れるのか…。そのほとんどは『前』ではなく、『背中側』。 警察を離れた今でも、この...





身近な野菜であるトマト。
そのまま食べるだけでなく、炒めたり煮込んだりとあらゆる料理に使えるため、食卓に登場する機会も多いのではないでしょうか。
中でもトマトをサラダで使う場合は、くし切りにするのが一般的です。くし切りとは、丸いものを放射状に切っていく方法。
しかし、トマトをくし切りで切ると、たいてい種や汁が流れ出てしまい、形も崩れやすくなります。
できれば、見た目もきれいに切りたいですよね。そこで今回は、トマトの種や汁が出にくい切り方を紹介します。
まず、トマトのへたを手で取り除き、表面をサッと洗い流します。
トマトを置き、へた付近のくぼみに沿って、包丁を入れていきましょう。へたを取ることで、くぼみが見やすくなります。
切り分けたら、残ったへたの部分を切り落として、完成です!
このようにすると、種や汁が飛び散ることなくきれいに切れます。
ただしこの方法は、トマトのくぼみが均等ではないため、形が不揃いになる、といったデメリットもあるでしょう。
しかし、実際に試してみましたが、筆者はそれほど気になりませんでした。
形も崩れにくく、水分が出にくいため、サラダや炒め料理におすすめの切り方です。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]