「私だけやったんか」 スーパーで起きた勘違いに「かわいすぎて笑える」「やさしい世界」
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6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
赤ちゃんが見つめるオモチャに爆笑! ひいおじいちゃんが買ったのは?ベビーベッドに横になっている、まだ赤ちゃんの甥っ子。ベッド周辺に何もオモチャがなかったため、見かねた曾祖父が「暇そうで、かわいそうやから」と、100円ショップで買って吊るしたオモチャが?
- 出典
- na2maruru
町中で赤ちゃんや小さな子を見かけると、思わず頬がゆるんでしまいがち。ただ、なんとなくその姿を親御さんに見られるのは、恥ずかしかったり、申し訳なかったりしますよね。
これは3歳と5歳の兄弟を育てるお母さんのちゃみ(na2maruru)さんが、1人でお買い物に出かけた時のこと。
一生懸命買い物かごを持つ小さな女の子と、それを手伝うお兄ちゃんのやり取りが見えました。助け合う兄妹の姿に「かわいいな」と思いながら、微笑ましく眺めていると…。
てっきり兄妹を見て和んでいる周りも他人かと思ったら、まさかのご両親だったというオチ! 意図せず、家族の平和なひと時に飛び入り参加してしまったちゃみさん、「1人で恥ずかしかったけど、後々考えるとめっちゃ笑えるな」と当時のことを振り返ります。
投稿のコメント欄には、一連のエピソードにフッと笑ってしまう人が続出。
「かわいすぎて笑いました」
「こういうやさしい世界に住みたい」
「何度読んでも笑える、好き!」
「すごくよいなあと思ったら…そういうことか!」
助け合う兄妹、やさしく見守るご両親、1人で和むちゃみさん、登場人物すべてがかわいらしいですよね。こんな平和な瞬間に立ち会ったら、つられてニコニコしてしまうに違いありません。
ほっこりムードからの急展開に戸惑うちゃみさんでしたが、投稿の反響もよく「みんなに笑ってもらえて嬉しかった」と語ります。
[文・構成/grape編集部]