lifestyle

買い物袋の詰め方を変えるだけで? 驚きの効果に「もう崩れない」「目からウロコ」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

買い物から帰ってくると、袋に詰めた卵が割れていたり、牛乳パックから中身が漏れていたりしたことはありませんか。

何気なく行っている袋詰めの順番を考えるだけで、その問題を解決できるそうです。

本記事では、『ママに役立つ暮らしの裏技』が話題の、さっこ(sacco_kurashi_)さんのInstagramから、賢い袋詰めのテクニックを紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

もう袋詰めに迷わない!『守るべきルール』とは?

さっこさんによれば、袋詰めはちょっとしたポイントを押さえるだけで、崩れにくく潰れにくくなるそうです。

卵パックは下でもOK

「割れてしまいそう」と、卵パックを上部に置きたくなるかもしれませんが、実は下に置くのが正解。

卵パックは『上からの圧力』には意外と強いため、袋の底に置いて、その上にほかの食材を乗せてもOKです。袋の上部に配置するよりも、安定感がアップします。

卵パックを底に入れる様子

牛乳パックは『三角の面』を上に

牛乳パックの三角部分を指で指す様子

意識したことがないかもしれませんが、牛乳パックは側面の『三角形』の部分を上にすると強度が増して、潰れにくくなるそうです。

牛乳パックを置く様子

肉や魚のトレーは小さいものを下に

トレー同士を重ねる時、大きいものを下にしてしまいがちですが、実は小さいものを下にするほうが安定します。

トレーを重ねる様子

同じ大きさのトレーを詰める場合は、ラップ面を内側に合わせて重ねると、ぐらつかず潰れにくくなるそうです。

ラップ面を重ねる様子

バナナは丸いものと一緒に!

バナナを詰める時は、リンゴやタマネギなどの『丸いもの』と一緒に入れることで、転がりにくく安定します。潰れるのを防げるのもメリットです。

タマネギを持つ様子

隙間には『薄い野菜』を活用!

袋の中にできる隙間には、ピーマンや葉物野菜などの『薄い野菜』を活用しましょう。クッションの役割を果たして、ほかの食材を守ってくれるそうです。

薄い野菜を詰める様子

イチゴやデザートは『空気のクッション』で守る!

空気を入れて袋に詰める様子

潰れやすいイチゴやプリンなどのスイーツ類を詰める時は、ビニール袋を活用してみてください。

袋に空気を入れて口を閉じれば、エアークッションになります。持ち帰る間の衝撃を和らげて、きれいな状態で家まで運べるでしょう。

これらの裏技を取り入れて、買った食材を守ってみてください。


[文・構成/grape編集部]

クッションゴムの写真

100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

パン

「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。

出典
sacco_kurashi_

Share Post LINE はてな コメント

page
top