銀紙の開け閉めがストレスなら? バター保存術に「これ便利すぎ」「毎回やる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

炊飯器に6Pチーズを並べて炊くと… 完成形に「マジかよ」「今日作る」コンビニやスーパーで手軽に購入できる『6Pチーズ』。なんと、炊飯器に研いだお米と6Pチーズを入れてスイッチを押すだけで、濃厚なチーズリゾットが完成するのです。本記事では、チーズにまつわる裏技をまとめて紹介します。

アイスボックスに注いで30秒 起きた変化に「天才かも」「子どもも喜ぶ」アイスボックスの画期的なアレンジ方法が、Instagram上で紹介されているのをご存じでしょうか。本記事では、このアレンジ方法について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
バターを使う時や使った後は、付属の銀紙を開けたり閉じたりしなくてはならず、「扱いにくい」と感じる人も多いでしょう。
そのような悩みを持つ人におすすめなのが、めんこ(me_n_ko_kurashi)さんがInstagramで紹介している、『クッキングシート』を使ったバターの保存方法です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
クッキングシートでバターを個包装する
まず、バターを使いやすい大きさにカットします。銀紙の上から包丁を入れ、軽く切り込みを入れてください。
バターによっては銀紙にメモリが付いているので、そのメモリに合わせるのもおすすめです。
切り込みを入れたら、銀紙を剥がしてバターを取り出します。
クッキングシートをバターより少し大きめのサイズに切り、包丁の刃を包むように巻きましょう。
そのままの状態で、バターを切り込みに沿って切ります。
クッキングシートはバターの中に残し、切るたびに新しいクッキングシートを用意してください。
すべて切り終えたら、クッキングシートで切ったバターを包みます。
ジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫で保存しましょう。
このようにバターを個包装しておけば、使う時に計量せずに済みます。
また、包丁の刃を包んで切ることで刃を汚さずに済むので、洗い物のストレスを軽減できるのもメリットです。
包丁を汚さずにバターを切る方法
「小分けにしたいけど、個包装にするほどでもない」という人もいるでしょう。その場合は、小分けにしたバターを保存容器に入れて冷凍する方法がおすすめです。
キッチンペーパーで包丁の刃を覆ってから、バターを好みの大きさに切ってください。
キッチンペーパーには凹凸があるので、バターがくっ付かず包丁が汚れにくくなります。
ラップを敷いた保存容器にカットしたバターを入れたら、蓋をして冷凍庫で保存しましょう。
冷蔵保存派におすすめの切り方
使う頻度が高い人は、冷凍すると使いにくくなることもあります。銀紙をできるだけ触らずに済むように、バターの真ん中から切り始めましょう。
バターを銀紙ごと2つにカットします。
どちらかのバターを、使うぶんだけカットしましょう。
残ったバターの切り口を合わせて、箱に入れて冷蔵庫で保存してください。
真ん中から使うようにすれば、銀紙を開けなくてもバターを使えるようになり、さらにバターの乾燥も防げます。
なお、バターは空気に触れると酸化するので、しばらく使わない場合は、全体をラップで包んでから箱へ入れるようにしましょう。
銀紙の開け閉めにわずらわしさを感じていた人は、本記事で紹介したバターのカット方法を実践してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]