ゾウに子守唄を聴かせたら、優しく鼻で抱きしめてくれた 親子のような姿に癒される
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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タイにあるゾウの保護施設『エレファント・ネイチャー・パーク』で、心温まる光景がみられました。
飼育員のレクさんは歌が上手で、ときどきゾウのファーマイに子守唄を聴かせてあげます。
レクさんが歌いだすと、ファーマイはレクさんを鼻で抱きしめ、まるでお母さんに甘える子どものように眠りにつきます。やすらぎに満ちた光景をご覧ください。
ファーマイがレクさんのことを本当に信頼しているのがわかりますね。優しい歌声と、すやすや眠るファーマイの表情にこちらまで眠くなってきてしまいます。
レクさんは約20年に渡り、怪我をしたゾウの保護やリハビリなどの自然動物保護活動を行ってきました。シャツでゾウを撫でるように払っているのは、ハエが寄ってこないようにするためだそうです。
出典:YouTube
子守唄を歌う理由を、レクさんはこう語ります。
子どもにリラックスしてゆっくり眠ってほしいときがあるでしょう。ゾウも同じ。子守唄を必要としているのは人間だけじゃないのよ
本当の親子のように、深い愛情で結ばれた二人。レクさんの愛情に包まれて、大きく立派に育ってほしいですね。