ゾウに子守唄を聴かせたら、優しく鼻で抱きしめてくれた 親子のような姿に癒される
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タイにあるゾウの保護施設『エレファント・ネイチャー・パーク』で、心温まる光景がみられました。
飼育員のレクさんは歌が上手で、ときどきゾウのファーマイに子守唄を聴かせてあげます。
レクさんが歌いだすと、ファーマイはレクさんを鼻で抱きしめ、まるでお母さんに甘える子どものように眠りにつきます。やすらぎに満ちた光景をご覧ください。
ファーマイがレクさんのことを本当に信頼しているのがわかりますね。優しい歌声と、すやすや眠るファーマイの表情にこちらまで眠くなってきてしまいます。
レクさんは約20年に渡り、怪我をしたゾウの保護やリハビリなどの自然動物保護活動を行ってきました。シャツでゾウを撫でるように払っているのは、ハエが寄ってこないようにするためだそうです。
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子守唄を歌う理由を、レクさんはこう語ります。
子どもにリラックスしてゆっくり眠ってほしいときがあるでしょう。ゾウも同じ。子守唄を必要としているのは人間だけじゃないのよ
本当の親子のように、深い愛情で結ばれた二人。レクさんの愛情に包まれて、大きく立派に育ってほしいですね。