部屋に閉じ込められた女性 まさかの『原因』に「ゾッとする」「自分も気を付けよう」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yuju_comic
壁を叩いて夫に『S.O.S.』のサインを出し、ゆずこさんはなんとか部屋から脱出することができました。
閉じ込められた原因は、なんと傘立て!ちょうど傘が当たり、ドアノブが下がらなくなってしまったのです。
自分の行動が原因だったことを知り、衝撃を受けた、ゆずこさん。「今後は、ドアの前に物を置かないようにしよう」と心に固く誓ったのでした。
その状況を想像しただけで恐ろしさが分かるエピソードに、漫画を読んだ人からさまざまな声が寄せられています。
・想像しただけでゾッとする…。夫も家にいて本当によかった…!
・ドアが開かないとパニックになるよね。心霊現象よりも怖い!
・そんな原因があったとは…。自分も気を付けよう。
被害報告相次ぐ『物による閉じ込め』
こういった、『物がつっかえてしまい、個室に閉じ込められてしまう』というケースは少なくありません。ネット上ではたびたび、同様の被害報告や注意喚起が上がっています。
中でも多いのは、壁に立てかけておいた荷物が倒れ、外開きのドアと廊下の壁の間につっかえてしまう…というもの。
ドアが内開きの場合は問題ありませんが、外開きだと、何かがつっかえた状態では開けることができません。
同居人がいたり、携帯電話を所持していたりする場合は、助けを呼ぶことができますが、一人暮らしで連絡手段もないとなると…想像しただけで身の毛がよだちます。
対策は、ドアの前にはできるだけ物を置かないこと。ちょっとしたミスで恐怖体験をしないよう、心掛けていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]