女児を監禁した、いつも優しい『神社の管理人』 その真相に背筋が凍る
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
しばたまさんの作品はこちら
悲しいことに、身体的に弱く、まだ判断力の低い子供をターゲットにした犯罪は絶えません。
本来、大人は子供を守るべき立場。しかし、子供に加害をしようとする人が少なからず存在することは事実です。
今回紹介するのは、ある女性が小学生だった頃のエピソード。当時、女性は同じ年頃の子供たちと、よく近所の神社で遊んでいたのですが…。
いつも優しい『神社のおじさん』
いつも優しく、子供たちと遊んでくれた『神社のおじさん』。しかし、彼の正体は女児を監禁しようとする犯罪者でした。
女性によると、男性が逮捕された後、驚くべき事実が発覚したといいます。なんと、彼は神社の管理人ではなかったのです。
本物の管理人は、無愛想な男性1人。管理人がいない日を見計らっていたため、2人一緒にいる日がなかったのでしょう。
また、犯人の男性は子供たちの純粋さを利用し、住所を聞き出していたとのこと。計画性あっての犯行だったことが分かります。
子供を持つ人にとって、他人ごとではないゾッとするエピソード。多くの人からコメントが寄せられました。
・優しそうに見える人ほど、実は恐ろしい本性を隠していることもある…。
・安全のためにも、親が子供の遊び場に顔を出すのは必要ですね。
・本編も怖いけど、後日談にゾッとした。そもそも偽者だったなんて…。
2020年現在も、こういった事例が起こる可能性はあります。
『地域全体で子供を守る』という意識が以前と比べて薄れてきたいまこそ、大人がしっかりと意識しなくてはなりません。
しばたまさんの単行本が発売中
しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売中です。
単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]