ホテルなどの金庫に気を付けて!ナンバーロック付きの使用に注意喚起
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
ナンバーロック付きの金庫をよくホテルなどで見かけますが、「使用する時には注意が必要だ」と分かる海外の動画をご紹介します。
ロックしても開いてしまう
ナンバーロック付きの金庫は、貴重品を入れた後に自分で任意の番号を設定し、鍵をかけます。
動画でも、この一般的なやりかたの通り、「1234」という4桁の番号を入れて、ロックしています。
もちろん違う番号を入れても、ロックが解除されることはありませんが…驚きの動画をご覧ください!
なんと「999999」と入力すると、違う番号でロックしたはずの扉が開いてしまいました!
これは工場から出荷された際に設定されている、初期設定コードを管理者が変更していなかったため。
いとも簡単に開いてしまう金庫を見て、驚きの声が上がっていました。
・これは本当に危険です。しっかりと確認しないと。
・ホテルといえども信用しすぎるのはいけませんね。
・設定コードを勝手に変えられてしまう可能性もありそうです。
基本的には管理者が対応して、初期設定コードは変わっているもの。ですが、注意をしておくに越したことはありません。
ホテルなどのナンバーロック付きの金庫を使う場合は、初期設定コードを変えているかを確認する必要がありそうです。
楽しい旅行先で、貴重品がなくなるというアクシデントに遭遇しないように、覚えておいてくださいね。
[文・構成/grape編集部]