賃貸でもできる! 壁に絵を飾る方法に「嬉しい」「早速やってみる」
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お家の壁にポスターや絵が飾ってあるとそれだけで室内がグッとおしゃれに見えるので、飾りたいと思っている人は多いでしょう。しかし賃貸住宅の場合、壁の穴が目立ってしまうと退去時に修繕費を請求されてしまうことがあります。
このため、賃貸では壁にポスターや絵などを飾れないと考えている人は多いでしょう。しかし使う商品さえ気をつけていれば、賃貸であっても壁に絵を飾ることはできます。ではどのようなアイテムを活用すべきなのか、ご紹介していきます。
賃貸にも使える壁掛けフックとは
最小限の穴で額縁を壁に飾れるフックを紹介してくれたのは、シンプルライフに欠かせないアイテムを多数紹介しているすけさんです。
どのようなアイテムなのか、その使い方と合わせて詳しく解説していきます。
使用するのはダイソーで販売されている「壁面にしっかり固定ピンフック」です。パッケージにしっかり固定と書かれているだけあって、耐荷重量5kgと絵やポスターを飾るには十分な耐荷性です。
使い方は非常に簡単。フックの丸い穴にキャップ状の白いパーツを重ね合わせたのち、小さな穴に画鋲サイズのピンを差し込むだけです。1つのフックに対して、ピンは3本使用します。
3本すべてを穴に通すと、写真のような形になります。この商品の特長は、3本のピンで1つのフックを支えること。1本1本は細いピンですが、3本集まることでしっかりと壁に固定できるのです。また1本のピンで開く穴が非常に小さいため、賃貸でも安心して使えるでしょう。
実際に壁に差し込んでみると、写真のような状態になります。フックがピタッと壁に密着するので、安定感抜群です。ポスターや絵を壁にかけたいと思っていた人は、ぜひこのアイテムを活用してみてください。
※取り付ける際は、事前に賃貸物件の場合は事前に管理会社やオーナーへ相談するのをおすすめします。
[文・構成/grape編集部]