娘「こんなん笑わせにきとるやろ」 実母からの『出産祝い』をよく見ると?
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新たな生命の誕生は喜ばしいこと。身近な人が出産を報告すると、多くの人が祝福の声を送ります。
どれだけ医療が発達しても、妊娠や出産は命がけです。そして子供が生まれた後は、子育てに追われる日々が待っています。
だからこそ、「お疲れさまでした」というねぎらいや、「これからも頑張ってね」というエールを込めて、人々は出産祝いを贈るのです。
実母からの『出産祝い』に娘が笑ってしまった理由
第3子の女児を無事に出産した、ちかりん(@chiichasan39)さん。
出産からおよそ10日後、実の母親から出産祝いを受け取りました。
母親からの、愛が詰まった出産祝いに、ちかりんさんは笑顔になった…のですが、思わず祝儀袋を二度見してしまいます。
なぜならば、母親は『致命的なうっかりミス』をしていたのですから…!
「こんなん笑わせにきとるやろ…!」
入っていたのは、出産祝い…ではなく、『生』産祝い!
確かに見方を変えれば、新たな命を生み出したという点で『生産』といえるのかもしれません。が、母親が書き間違えたことは明らかでしょう。
ちかりんさんは、思わず文字を何度も確認し、「やっぱり間違ってるやろ、これ!」と笑いながら夫に見せたのだとか。
「めっちゃ笑った」「元気が出るうっかりミス」といった声が上がった、ちかりんさんの母親の生産…出産祝い。
ちかりんさんは、この祝儀袋を記念に保管しておくことにしたといいます。いつか娘さんが成長した時、家族3代でこの出産祝いを見て、思い出話に花を咲かせるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]