卵焼きに小さじ1杯加えてみて! 企業の提案に「マジでふっくら」「すごい」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- 宝酒造公式
お弁当や朝食などの1品として定番の『卵焼き』。『みりん』を加えるだけで、冷めてもふんわり食感が続く卵焼きが誰でも簡単に作れます。
本記事では、『宝酒造』の公式サイトで紹介されているレシピを参考に、実際に卵焼きを作ってみました。
ふっくら感が長続きする卵焼きの作り方
『宝酒造』の公式サイトで紹介されているレシピを詳しく見ていきましょう。
いつもの材料にみりんを加えて…
筆者が卵焼きを作る際に使う材料は以下です。
卵…3個
砂糖…大さじ1
塩…小さじ4分の1
水…大さじ2
サラダ油…適量
宝酒造の公式サイトによると、卵の数に合わせてみりんを加えるとのこと。
筆者のレシピでは卵を3個使っているので、小さじ3の『みりん』を加え、そのぶん水を減らして大さじ1に調整します。
比較できるよう、みりんを入れたものと入れないものとで、卵焼きを2種類作ってみました。
調理の段階では、みりんを入れないものとそうでないものの差はありません。
実食してみると…
できあがった卵焼きを食べてみると、その差にびっくり! みりんを入れたほうはツヤがあり、また表面がなめらかで口に入れた時の舌触りが優しく感じられました。
一番差が出たのは冷めてから。以下の写真下側がみりんを使った卵焼き、上がいつものレシピで作った卵焼きです。
みりんを使ったほうの卵焼きは、使っていない卵焼きと比べて冷めた後もふんわり感が残り、舌触りの優しさもおいしさも作った直後と変わりませんでした。
おいしい卵焼きを作るコツはいろいろありますが、『みりん』を入れるのも1つ。冷めてもふんわりした状態をキープできるので、お弁当に入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]