「モノマネされて嫌じゃない?」 あのちゃんの答えは…
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「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。

ブロードウェイ版『ハリポタ』のマルフォイ役が発表 演じるのはまさかの…映画『ハリー・ポッター』シリーズのドラコ・マルフォイ役で知られる、俳優のトム・フェルトンさん。2025年6月5日、アメリカのニューヨークのブロードウェイで公演されている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子(以下、『呪いの子』)』で、マルフォイ役を演じることが発表されました!
- 出典
- @aNo2mass
歌手や俳優としても活躍をしている、あのさん。
襟足が少し長めの黒髪ショートボブで、声に特徴のある、あのさんは、モノマネされやすく、実際にモノマネタレントがよく、あのさんのマネをしている姿をテレビなどで見るでしょう。
自分のことをマネされたり、誇張された表現をされたりすると、「私、そんな風に見られているの?嫌だな…」と思う人も少なくありません。
本人の意思を問わず、『非公認』でモノマネをしている人も多いので、気分を害している可能性もあります。
あのさんも、テレビ番組で、自分のモノマネをしているタレントを見かけることが多いようです。どのように感じているのか、問われると…。
あのさんは、「たくさんの人がぼくのモノマネをしてくれている、ありがたいです」と感謝の思いをつづっていました。
誰もが思う「モノマネをされるのは嫌?」という質問には、「同業のパクリとは全くの別物なので、むしろ嬉しいです」と、心が広い考え方を見せた、あのさん。
これで、今までモノマネをしていたタレントも、不安が取り除けたことでしょう。
コメント欄には「ご本人の人気があるからこそ、モノマネされるんですよね」「お笑いタレントの、キンタロー。さんのモノマネが好き」などの声が寄せられていました。
人気がゆえに、多くのタレントからモノマネをされる、あのさん。
心の広さが、人々に愛される理由なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]