ちくわがメインおかずに大変身 『ちくわ南蛮』タルタルソースの作り方
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冷蔵庫にあると、副菜や弁当のおかずなどに使えて便利なちくわ。しかし、いざ調理しようとすると、つい脇役扱いしがちではありませんか。
本記事では、そんなちくわを堂々のメインおかずに格上げできるレシピを紹介します。
その名も、チキン南蛮…ではなく『ちくわ南蛮』です。
タルタルソースも冷蔵庫にあるもので作れそうだったので、実際に筆者が試してみました!
『ちくわ南蛮』の作り方
必要な材料は以下の通りです。調味料の分量はお好みで調整してください。
【材料(1人ぶん)】
・焼きちくわ 2本
・薄力粉 大さじ2ぶんの1杯
・水 小さじ2杯
・炒め油 大さじ2ぶんの1杯
【たれ】
・砂糖 大さじ2ぶんの1杯
・酢 大さじ2ぶんの1杯
・醤油 小さじ2杯
・水 大さじ2ぶんの1杯
・鷹の爪(輪切り) 適量
【タルタルソース】
・ゆで卵 2ぶんの1個
・タマネギ 25g
・レモン汁(または酢) 小さじ2ぶんの1杯
・マヨネーズ 15g
・パセリ 適量
・塩、コショウ 適量
タルタルソースを先に仕込んでおく
まずは、タルタルソースから作っていきましょう。
2ぶんの1にカットしたゆで卵をボウルに入れ、フォークを使って細かくします。
卵は細かくつぶすほどソースがなめらかになり、粗めに残すと食感が出てアクセントになります。好みの食感に合わせて調整してみてください。
別の耐熱容器にみじん切りにしたタマネギを入れ、レモン汁または酢を加えて混ぜ、5分置いておきましょう。5分ほど経ったら、ラップをかけて600Wの電子レンジで40秒加熱します。
生タマネギが平気な場合は、電子レンジで加熱する工程は省いてもOKです。
粗熱が取れたら、ペーパータオルで水気を取ります。加熱する工程を省略した場合も、同様に水気を取っておきましょう。
水気をしっかり取っておかないと、タルタルソース全体がゆるくなり、ちくわにのせたときに流れやすくなります。この工程は丁寧に行うのがポイントです。
卵を細かくしておいたボウルに、タマネギとマヨネーズを加えてよく混ぜます。
お好みでパセリを加え、塩コショウで味を調えてください。今回は乾燥パセリがあったので加えてみましたが、生パセリを使うとより風味がよくなりそうです。
たれを合わせ、ちくわを焼く
続いて、ちくわに絡めるたれを用意します。砂糖、酢、醤油、水、鷹の爪をカップまたは容器に入れ、よく混ぜてください。
たれは砂糖と酢が同量で、醤油が少なめのバランスです。甘酸っぱさの中に醤油のコクが加わり、南蛮らしい味わいに仕上がります。鷹の爪の量はお好みで加減してください。
ちくわは斜め切りにしておきましょう。
斜め切りにすることで断面が大きくなり、たれが絡みやすくなります。見た目にも厚みが出て、盛り付けたときの存在感もアップしますよ。
ボウルに薄力粉と水を合わせて溶き、ちくわに絡めたら、油を熱したフライパンに並べて中火でこんがり焼きます。
衣は薄めなので、強火で焼くと焦げやすくなります。中火をキープしながら、表面がきつね色になるまでじっくり焼くのがコツです。
ちくわがこんがり焼けたら、先に合わせておいたたれを加えて、絡めるように煮詰めていきます。
たれを加えるとジュワッと音がして香りが立ち、フライパン全体に甘酸っぱい香りが広がります。たれが少なくなりちくわの表面に照りが出てきたら、火を止めるタイミングです。煮詰めすぎると焦げやすいので注意しましょう。
皿に盛り付けて上からタルタルソースをかけ、パセリを散らしたらでき上がりです!
焼くだけや揚げるだけのレシピとは違い、たっぷりのタルタルソースをのせることで、濃厚かつコクのある味わいに仕上がりました!
タルタルソースの濃厚さが、ちくわの素朴さと絶妙にマッチして、思わず「これ、ちくわだったっけ?」と疑いたくなる満足感です。
肉や魚よりも安価なちくわにもかかわらず、負けず劣らずのメイン料理が作れるので、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]