lifestyle

豆腐が唐揚げに変身! 日清製粉が教える、新感覚おつまみの作り方に「めっちゃご飯が進む!」

By - キジカク  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

『日清 から揚げ粉』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

カリッとした食感とジューシーな歯ごたえがおいしい唐揚げ。

筆者の家庭では、株式会社日清製粉ウェルナ(以下、日清製粉)が販売している『日清 から揚げ粉』をよく使用しています。

食材にまぶして使用する唐揚げ粉なのですが、スパイスの味わいが深く、おいしい唐揚げを作ることができます。

ある日、『日清 から揚げ粉』が余ってしまった筆者。いつもと違うアレンジレシピはないものかと、日清製粉のウェブサイトをリサーチしたところ、驚きのレシピを発見しました。

日清製粉が提案!『とうふのから揚げ』

それが『とうふのから揚げ』というレシピ!

豆腐に『日清 から揚げ粉』をつけて、揚げ焼きにするというレシピになっていますよ。

簡単、かつ時短で作れるため、筆者が実際に作ってみました。

材料

【材料(2人分)】

・木綿豆腐 2分の1丁(150g)

・『日清 から揚げ粉』 適量

・油 大さじ1杯

使用するのは、木綿豆腐がおすすめ。しっかり水切りすることで、外がカリッと仕上がります。

1.豆腐をカット

まずは、用意した豆腐を厚さ1cm程度の大きさにカットしましょう。

また、豆腐は崩れないように大きめにカットするのがおすすめ。薄くなりすぎないように工夫をしましょう。

『とうふのから揚げ』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

2.唐揚げ粉をまぶす

カットした豆腐に、日清製粉の唐揚げ粉をまぶしていきます。

豆腐が崩れないように動かしながら、なるべく全体に唐揚げ粉が行き渡るようにまぶしましょう。

『とうふのから揚げ』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

3.豆腐を揚げ焼きにする

続いてフライパンにサラダ油を入れ、中火で熱します。豆腐を並べたら、触らずに2〜3分焼き、きれいな焼き色がついたら裏返しましょう。

両面がカリッときつね色になるまで、合計で5〜6分ほど火を通します。香ばしい香りが立ったら完成です!

『とうふのから揚げ』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

外はサクッ、中はふんわりで食べ応え抜群!

外はサクサク、中はふわっとやわらか。豆腐の水分で中がしっとりしていて、衣との食感のコントラストが最高な一品に。

食材は豆腐のみですが、大変食べ応えのあるレシピだと感じました。

『とうふのから揚げ』の完成写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

まるで『軽い唐揚げ』を食べているかのような仕上がりで、罪悪感ゼロなのに満足感はしっかりあります。おつまみにもお弁当のおかずにもぴったりではないでしょうか。

さらに、レモンをかければさっぱり、ポン酢で和風アレンジもおすすめです。また七味を少し振れば、ピリッとしたアクセントでご飯が進みますよ。

豆腐をから揚げ粉で焼くだけで、まるで唐揚げのような満足感が味わえる驚きのレシピ。

「今日は揚げ物の気分だけど、カロリーは控えたい…」という日にぴったりの一品でした。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

カボチャとサツマイモの写真(撮影:小泉明代)

卵2個と混ぜたのは…? できた玉子焼きが「砂糖も出汁もいらないかも!」【秋レシピ】玉子焼きといえば毎日のおかずやお弁当でおなじみの人気料理。 いろいろな具材でアレンジを楽しむことも多いでしょう。 今回は旬の食材、カボチャとサツマイモを使った玉子焼きを比較してみましょう。 管理栄養士である筆者の視点での...

『海苔の炊き込みごはん』の作り方の写真

炊飯器に米と海苔を入れたら… できた一品に「毎日これでいい」「疲れた夜にもぴったり」「包丁は使いたくない…。でも、ちゃんとおいしいご飯が食べたい」 忙しい日や疲れている時には、こんなことを考える人もいるでしょう。 手をかけずにおいしいものを食べたい日にぴったりなのが、『海苔の炊き込みごはん』です。 包丁...

出典
株式会社日清製粉ウェルナ

Share Post LINE はてな コメント

page
top