味噌汁の味噌とお湯、正しい分量は? マルコメの情報に「早速やってみます」「初耳でした」 By - COLLY 公開:2024-03-05 更新:2024-03-05 料理 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 味噌汁の味の決め手は、味噌とお湯の分量。正しい味噌とお湯の分量できちんと作ることで、おいしい味噌汁が誰でも簡単に作れるようになります。 日本に古くから伝わる発酵食品を販売している『マルコメ株式会社』が公式ページにて、おいしい味噌汁を作るための正しい味噌とお湯の分量を解説しています。『豆腐とわかめのお味噌汁の作り方』も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 おいしい味噌汁を作るための正しい味噌とお湯の分量 マルコメによると、おいしい味噌汁を作るための正しい味噌とお湯の分量は、味噌は約17g、つまり大さじ1、そしてお湯は160㏄が目安なのだそう。もし濃いめが好き、薄めが好きというのであれば、これを基準に味噌の量を調節するといいでしょう。 豆腐とわかめの味噌汁の作り方 おいしい味噌汁を作るための、正しい味噌とお湯の分量を活用したレシピを紹介します。 材料は、以下の通りです。 材料(2人分) 味噌 料亭の味(だし入り) 32g 水 320㎖ 豆腐 1/4丁 乾燥わかめ 2g 長ねぎ 少々 作り方(2人分) 1.乾燥わかめは水で戻し、水気をきっておく。豆腐はさいの目に切り、長ねぎは小口切りにする。 2.鍋に水を入れて火にかけ、豆腐、わかめを入れ煮立たせる。 ・火の通りにくい具材、大きめの具材は先に入れる 3.水が沸騰し、具材に火が通ったら一度火を止める。沸騰が収まったら味噌を溶き入れ、煮立たせないように注意しながら再度火にかける。 煮えばな(沸騰する直前)で長ねぎを加え、火を止める。 ・味噌はそのまま入れずに必ず溶いて入れる ・煮えばな(沸騰する直前の「ふつっ」となった状態)で火を止める 4.椀によそって完成。 ・吸い口を添えるのは食べる直前に。 ワンポイントアドバイス 水煮具材や冷凍野菜でも美味しく作れます。 マルコメ ーより引用 具材を切って、正しい分量の味噌とお湯で溶くだけで簡単においしく作れます。具材をアレンジすれば、その可能性は無限大。味噌大さじ1杯、お湯160㏄の分量(1人ぶん)の比率を活用して、ぜひおいしい味噌汁を作ってみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 マルコメ Share Post LINE はてな コメント
味噌汁の味の決め手は、味噌とお湯の分量。正しい味噌とお湯の分量できちんと作ることで、おいしい味噌汁が誰でも簡単に作れるようになります。
日本に古くから伝わる発酵食品を販売している『マルコメ株式会社』が公式ページにて、おいしい味噌汁を作るための正しい味噌とお湯の分量を解説しています。『豆腐とわかめのお味噌汁の作り方』も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
おいしい味噌汁を作るための正しい味噌とお湯の分量
マルコメによると、おいしい味噌汁を作るための正しい味噌とお湯の分量は、味噌は約17g、つまり大さじ1、そしてお湯は160㏄が目安なのだそう。もし濃いめが好き、薄めが好きというのであれば、これを基準に味噌の量を調節するといいでしょう。
豆腐とわかめの味噌汁の作り方
おいしい味噌汁を作るための、正しい味噌とお湯の分量を活用したレシピを紹介します。
材料は、以下の通りです。
具材を切って、正しい分量の味噌とお湯で溶くだけで簡単においしく作れます。具材をアレンジすれば、その可能性は無限大。味噌大さじ1杯、お湯160㏄の分量(1人ぶん)の比率を活用して、ぜひおいしい味噌汁を作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]