シーシェパードが「日本への妨害行為は永久に行わない」 団体の創始者が合意
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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環境保護団体『シーシェパード』。
設立された1977年から、世界各地でイルカ漁や捕鯨反対活動を展開。漁師に発砲したり捕鯨船に船を衝突させるなど過激な妨害行為を行い、日本も幾度となく被害に遭ってきました。
出典:Seashepherd small pt
2016年8月23日、南極海で調査のための捕鯨を行っている『日本鯨類研究所』は、シーシェパードの創始者であるポール・ワトソンとの間で和解が成立したと発表。
出典:Witty lama
その内容は「日本側の調査船に対する妨害行為を永久に行わない」ことなどを主とするもので、調査船への攻撃や安全を脅かす航行のほか、調査船の約450メートル以内への接近が禁止されます。
シーシェパードは2012年に米連邦高裁から妨害刺し止めの仮処分命令を受けたにもかかわらず、妨害活動を継続。これが法廷侮辱に当たるとされ、賠償金約3億円を支払いました。
その賠償金の一部が、今回の調停では和解金としてシーシェパードに返還。その和解金は、他国も含む妨害活動に使ってはならないとの条件が付けられました。この和解成立により、2011年から始まった訴訟が、一応の決着を見たことになります。
しかし、この決着に対しシーシェパードのオーストラリア団体は反対の姿勢を示しており、妨害行動を続けることを示唆しています。
完全な和解がなされるのはいつのことになるのでしょうか。今後もその動きに注目です。