上司「若いんだから食べろよ」 親切に潜むハラスメントの脅威に、男性からコレあるわ
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
気前のいい上司が、部下を連れて食事に行き「若いんだからどんどん食べろ!」という光景、たまに見かけますよね。
周りから見たら、『部下におごってあげる良い上司』。でもそこには、気づきにくいハラスメントが存在しているかも!
そんなことを考えさせてくれる、小林ギリ子さん(@kobayashigiriko)が描いた漫画をご覧ください。
親切心に隠れたハラスメント
こんなに食べられないって言っているのに、
「一人暮らしでひもじいだろ」「お前のために注文したから」
と、どんどん注文され、おいしい料理もおいしく感じられないままお腹に詰め込む。
筆者は男性ですが、この漫画を見たとき「こういうシチュエーション、遭遇したことある!」と思ってしまいました。
この漫画には男性だけでなく、多くの女性も「こういう人、確かにいるね」「若い立場にいると男女関係なく、こういう上司に遭遇する」と共感のコメントを寄せました。
この上司は親切心から行っていることなので、一概に悪いとは言えません。「最近ではおごってくれる気前のいい上司がいない」という嘆きの声も聞かれる中で、立派とも言えるかも。
部下が「もう食べられません」と言ったときには素直に頷く。それができれば、さらに慕われる良い上司になれるのかもしれませんね!
小林ギリ子さんは、他にもたくさんの考えさせられる漫画を描いています。ぜひご覧になってみてください。
小林ギリ子 ギリギリハッピーライフ
[文/grape編集部]