トルコのバーでぼったくり被害 ゴネ続けたら? By - grape編集部 公開:2017-03-24 更新:2018-04-02 トルコバー Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ぼったくりバー 日本でも繁華街などには存在すると言われる悪質なバーで、数時間しか滞在していないにも関わらず、数十万から数百万円もの料金を請求されることもあると言います。 暴力団などとのつながりもあると言われ、場合によってはクレジットカードなどを奪い取られてしまうケースも… 日本国内でも恐ろしいぼったくりバーに、もし海外で迷い込んでしまったら? そんな恐ろしい体験をしたのはTwitterユーザーのsen(@tencube)さん。なんとトルコでぼったくりバーに迷い込んでしまったのです! ※写真はイメージ 英語で話しかけられて会話がスタート トルコ国内を周遊をしていたsenさんは、イスタンブールへ。そこで、1人の外国人男性に英語で話しかけられます。 「どこへ行くの?」「タクシム広場近くの宿まで帰ろうと思っている」「俺も北キプロスから旅行に来ているんだ。ホテルも近いし良かったらタクシーで一緒に帰らないか?」「ありがとう!助かる!!」というような会話をして、タクシーに同乗することになりました。— sen (@tencube) 2017年3月20日 「どうにかしてチョロまかしてやろう」とするタクシーばかりだったこともあり、「現地の言葉を話す男性といれば損をすることもないだろう」と同乗することにします。 旧市街から新市街へとタクシーで一緒に移動することになりました。車内では… 北キプロス出身、ドバイで働く建築系エンジニアで既婚であること イスタンブールには商用で来て、終わったので観光中であること 男性が泊まっているホテルのカードキーを見せてきた 男性は自身の素性を明かし、senさんの「仕事」や「帰国日」を確認してきたと言います。 ※写真はイメージ そして、タクシーは歓楽街に停車。男性はタクシー代をすべて払ってくれました。 お礼を伝えるヒマもなく、雑居ビルに入っていく男性。仕方なく後を追いかけると… トルコのぼったくりバーの実態とは? 次のページへ 1 2 「もう『スタバ』で勉強するのやめようかな」 投稿が物議2024年、Xでたびたび、こんな話題が物議をかもしています。「カフェで長時間、仕事や勉強をしている人は、迷惑なのではないか」 コラムニスト唐沢俊一さんが急逝 実弟が「おかげで早期発見できた」と感謝唐沢俊一さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 @tencube Share Post LINE はてな コメント
ぼったくりバー
日本でも繁華街などには存在すると言われる悪質なバーで、数時間しか滞在していないにも関わらず、数十万から数百万円もの料金を請求されることもあると言います。
暴力団などとのつながりもあると言われ、場合によってはクレジットカードなどを奪い取られてしまうケースも…
日本国内でも恐ろしいぼったくりバーに、もし海外で迷い込んでしまったら?
そんな恐ろしい体験をしたのはTwitterユーザーのsen(@tencube)さん。なんとトルコでぼったくりバーに迷い込んでしまったのです!
※写真はイメージ
英語で話しかけられて会話がスタート
トルコ国内を周遊をしていたsenさんは、イスタンブールへ。そこで、1人の外国人男性に英語で話しかけられます。
「どうにかしてチョロまかしてやろう」とするタクシーばかりだったこともあり、「現地の言葉を話す男性といれば損をすることもないだろう」と同乗することにします。
旧市街から新市街へとタクシーで一緒に移動することになりました。車内では…
男性は自身の素性を明かし、senさんの「仕事」や「帰国日」を確認してきたと言います。
※写真はイメージ
そして、タクシーは歓楽街に停車。男性はタクシー代をすべて払ってくれました。
お礼を伝えるヒマもなく、雑居ビルに入っていく男性。仕方なく後を追いかけると…
トルコのぼったくりバーの実態とは?