どうしても猫が飼いたい13歳の妹 パパへの『説得』に爆笑する人続出!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカのテキサス州に住む大学生のダニエル・グラビシック(@Itsssdanielle)さんには、13歳の妹がいます。
幼い妹さんには、『願い』があるそうです。それは…。
「猫が飼いたい!」
どうしても猫が飼いたい妹、『凄まじい説得』をする!
猫と一緒に暮らすには、家主であるお父さんの許可が必要です。しかし、「ちゃんと面倒を見ます」とお父さんに手紙でお願いしても、聞き入れてもらえなかったそうです。
「OK」といってくれないお父さんを説得するため、妹さんがとった手段とは…!
出典:@Itsssdanielle
出典:@Itsssdanielle
出典:@Itsssdanielle
壁に貼られたのは、たくさんのメッセージと写真!紙には、こう書かれています。
「お願いお願いお願いお願いお願い!」
「家族の愛を知らない猫たちを、1人ぼっちのまま死なせるの?」
「あなたは、罪のない猫を殺しています!」
「あなたのせいで、猫たちは狭いオリの中で泣きながら死んでいくの…」
「無視しないで!」
保健所にいる猫の写真をプリントアウトし、悲しさをアピール。さらに妹さんは、泣いている猫の絵を描きました。
そして、壁には悲壮感あふれるメッセージが…これは、お父さんの良心にグサッと刺さること間違いなしです。
「私の妹は、父を説得するために『悲しみの壁』を作りました!」
妹の斬新な説得方法に、ダニエルさんは爆笑!自身のTwitterに『悲しみの壁』の写真を投稿すると、ネット上でまたたく間に拡散されました。
そして、気になるのはお父さんの反応。『悲しみの壁』を見たお父さんは…。
出典:@Itsssdanielle
娘さんの説得に折れ、猫を迎え入れることに!
『悲しみの壁』ができた数日後、家族で地元の保護施設に行き、新しい家族を見つけたのだそうです。猫はミッテンスと名付けられ、ダニエルさんたちと毎日幸せに暮らしています。
動物を飼うということは1つの命の責任をとるということであり、簡単に決められることではありません。ですが、こんなにも強い想いがある妹さんなら、きっと最後まで猫を幸せにしてくれることでしょう。
この素敵な出会いは、妹さんの必死の説得あってのことですね!
[文・構成/grape編集部]