ジローラモ『人生で1番の恋』を語る 悲しすぎる結末に涙
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イタリア人タレントのパンツェッタ・ジローラモさんといえば、女性が大好きなことでおなじみです。
相手女性のいい所を見つけることがうまく、褒め上手、そして情熱的なアピールを欠かさない…その姿は、日本人が描く『イタリア人男性』のイメージそのもの。
女性であれば、誰でもいいの?
そんな誤解すら招いてしまいそうなジローラモさんが、出演したバラエティ番組『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(Abema TV)で『人生で1番の恋』について、語っています。
しかし、それはまるで、ドラマのような悲しい恋の物語でした。
「いまでも、思い出すだけでちょっと…」
ジローラモさんが、いまも忘れることのできない恋を経験したのは、13歳の時だったといいます。
やっと気持ちが通じ合ったと思えたのもつかの間、相手は家族と共に2か月間の家族旅行へと出かけてしまったといいます。
そして2か月後…会える日を胸躍らせながら待っていたジローラモさんですが、相手の家を訪れると、あまりにも悲しい現実を突きつけられることに。
呼び鈴を押しても誰も出てこない
その日、相手の家には、大勢の人が集まっていたにもかかわらず、「呼び鈴を押しても誰も出てこなかった」と語るジローラモさん。
そこで、勝手に家の中に入ったところ、なんとその日は、思いを寄せていた相手のお葬式だったことが分かったのです。
旅行の最終日、バイクの事故で命を落としてしまった相手のことを思うと、ジローラモさんはいまでも胸がときめくと語っています。
番組MCを務める千原ジュニアさんから「いまでも、引きずっているのでは?」と聞かれたジローラモさんは「そうですね」とひと言。いまでも、考えると胸にこみあげるものがあるといいます。
また、「どうしても、きれいなイメージが残っているんです」と、いまも彼女との思い出が胸に残っているというジローラモさん。きっと、一生忘れることのできない、思い出なのでしょう。
「ドラマかな?」
ジローラモさんの衝撃的なエピソードに、スタジオはもちろん、視聴者からも驚きの声が上がっています。放送終了後には、ネット上にさまざまな声が寄せられていました。
・ドラマ化決定。
・ちょっと涙が出そうになった、こんなのつらすぎるよ。
・13歳にはつらすぎる体験だったと思う。
悲しすぎる終わりを迎えたジローラモさんの恋。終わりは突然やってくるからこそ、伝えられるうちに伝えておこう…そんな思いをジローラモさんは抱いているのでしょうか。
このエピソードを聞いた後では、ジローラモさんが自分の好意を素直に伝えることに一生懸命になる理由が、少しだけ分かる気がしました。
[文・構成/grape編集部]