「私、やせにくいから」あきらめていた人に教えたい 心強い研究結果 提供:小麦ブラン研究会 By - grape編集部 公開:2018-03-30 更新:2018-03-30 ダイエット研究 Share Post LINE はてな 「最近、なんだか太りやすくなった…?」と、年々自分の体質の変化を感じる女性は多いのではないでしょうか。 食事制限をしたり、ジムに通ったりと、いろいろなことに時間やお金を費やしたのはいいものの…。長続きしなかったり、すぐにリバウンドしてしまったり。 なかなか思い通りの結果にならず、心の中でこう思ったことはありませんか。 「私はやせにくいカラダなのかもしれない…!」と。 2人の女性の違いは…? そこで、自分のことを「やせにくいと思う」女性と「太りにくいと思う」女性に、それぞれの話を聞いてみました! やせにくいと思う女性(Sさん 28歳) 「社会人になったのをキッカケに体重がどんどんと増えていって、『このままではヤバい!』と思い、最近ダイエットを開始しました。 ジムに行ってみたり、ご飯をデトックス効果のある飲み物に置き換えてみたり、いろいろやっているけれど、若いころに比べて体重が落ちにくくなったのを実感しています。 少し減ったと思っても、ちょっと食べただけで元に戻ってしまうのでつらいです…」 太りにくいと思う女性(Mさん 30歳) 「過度な食事制限や定期的な運動をしたりする習慣は昔から特にありません。 激しい体重の増減が起きることもないですし、女性の同僚は便秘やぽっこりお腹などに悩んでいる人が多いですが、私はそういったストレスは普段あまり感じないですね」 2人の女性の話を聞いてみる限り、やせにくい体質、太りにくい体質というのは確かにありそうです…! これは、どうにもできないものなのでしょうか。 気になる研究結果が発表される! いいえ、あきらめるのはまだ早いです! 世の中には、こういったお悩みを抱えた女性を救うための研究が、たくさん進んでいるんですよ。 小麦ブラン研究会(http://komugibran-lab.jp/)で、大妻女大学家政学部長・食物学科教授青江誠一郎氏が発表した研究発表では、小麦の外皮、別称『小麦ブラン』と、『スーパー大麦(バーリーマックス®)』の相乗効果により、腸内環境における「太りにくさ」の指標が改善されたということが分かりました。(http://komugibran-lab.jp/topics/pdf/wheatbran-barley_180305.pdf) 試験の結果によると、腸内の有用菌である『バクテロイデス』の比率が増えたとのこと。 この『バクテロイデス』というのは、実はやせ体質の人に多いとされる腸内細菌。通称『ヤセ菌』とも呼ばれることもある注目の腸内細菌なのだそうです。 腸内環境を改善することで、やせやすい体質を作っていくことが重要だったとは、驚きですよね。 また、『小麦ブラン』の摂取だけでも、腸内の有害物質を減少させ、有益物質を増加させることが発表されています。 ※2018年 小麦ブラン研究会(http://komugibran-lab.jp/)のメンバーである大妻女子大学家政学部長・食物学科教授青江誠一郎氏が発表した研究発表調べ(http://komugibran-lab.jp/topics/pdf/wheatbran-barley_180305.pdf)。 いままで「私はやせにくい体質だから…」と、ダイエットをあきらめていた女性にとって、希望の光が見えてくる明るいニュースではないでしょうか。 「小麦ブランやスーパー大麦って、なんだかお腹によさそう!」というイメージを持つかたも多いと思いますが、実際は一体、どんなものかご存知ですか。 小麦ブラン 小麦の外皮部分のこと。 お腹の健康に欠かせない食物繊維(主に不溶性)がたっぷりで、お腹の中で水分を吸収して大きくふくらむ性質があるので、「かさ」を増しながら腸の奥まで届きます。 スーパー大麦 通常の大麦よりも、栄養価が非常に高い大麦。 3つの食物繊維が、3段階で腸の奥まで届くという優れた特徴があります。 つまり、やせにくいお悩みを抱えていたに女性にとって、『小麦ブラン』と『スーパー大麦』の2つは、とっても心強い穀物の組み合わせといえそうです! 相乗効果で気持ちも明るく 小麦ブラン研究会(http://komugibran-lab.jp/)のメンバーである大妻女子大学家政学部長・食物学科教授青江誠一郎氏の研究(http://komugibran-lab.jp/topics/pdf/wheatbran-barley_180305.pdf)で発見された、『小麦ブラン』と『スーパー大麦』の相乗効果。 「頑張ってもなかなか体重が落ちないのは、生まれながらの体質のせいかも…」とあきらめかけていたお悩み女性にこそ教えたい、期待大のトピックスです! 小麦ブラン研究会 Share Post LINE はてな
「最近、なんだか太りやすくなった…?」と、年々自分の体質の変化を感じる女性は多いのではないでしょうか。
食事制限をしたり、ジムに通ったりと、いろいろなことに時間やお金を費やしたのはいいものの…。長続きしなかったり、すぐにリバウンドしてしまったり。
なかなか思い通りの結果にならず、心の中でこう思ったことはありませんか。
「私はやせにくいカラダなのかもしれない…!」と。
2人の女性の違いは…?
そこで、自分のことを「やせにくいと思う」女性と「太りにくいと思う」女性に、それぞれの話を聞いてみました!
やせにくいと思う女性(Sさん 28歳)
「社会人になったのをキッカケに体重がどんどんと増えていって、『このままではヤバい!』と思い、最近ダイエットを開始しました。
ジムに行ってみたり、ご飯をデトックス効果のある飲み物に置き換えてみたり、いろいろやっているけれど、若いころに比べて体重が落ちにくくなったのを実感しています。
少し減ったと思っても、ちょっと食べただけで元に戻ってしまうのでつらいです…」
太りにくいと思う女性(Mさん 30歳)
「過度な食事制限や定期的な運動をしたりする習慣は昔から特にありません。
激しい体重の増減が起きることもないですし、女性の同僚は便秘やぽっこりお腹などに悩んでいる人が多いですが、私はそういったストレスは普段あまり感じないですね」
2人の女性の話を聞いてみる限り、やせにくい体質、太りにくい体質というのは確かにありそうです…!
これは、どうにもできないものなのでしょうか。
気になる研究結果が発表される!
いいえ、あきらめるのはまだ早いです!
世の中には、こういったお悩みを抱えた女性を救うための研究が、たくさん進んでいるんですよ。
小麦ブラン研究会(http://komugibran-lab.jp/)で、大妻女大学家政学部長・食物学科教授青江誠一郎氏が発表した研究発表では、小麦の外皮、別称『小麦ブラン』と、『スーパー大麦(バーリーマックス®)』の相乗効果により、腸内環境における「太りにくさ」の指標が改善されたということが分かりました。(http://komugibran-lab.jp/topics/pdf/wheatbran-barley_180305.pdf)
試験の結果によると、腸内の有用菌である『バクテロイデス』の比率が増えたとのこと。
この『バクテロイデス』というのは、実はやせ体質の人に多いとされる腸内細菌。通称『ヤセ菌』とも呼ばれることもある注目の腸内細菌なのだそうです。
腸内環境を改善することで、やせやすい体質を作っていくことが重要だったとは、驚きですよね。
また、『小麦ブラン』の摂取だけでも、腸内の有害物質を減少させ、有益物質を増加させることが発表されています。
※2018年 小麦ブラン研究会(http://komugibran-lab.jp/)のメンバーである大妻女子大学家政学部長・食物学科教授青江誠一郎氏が発表した研究発表調べ(http://komugibran-lab.jp/topics/pdf/wheatbran-barley_180305.pdf)。
いままで「私はやせにくい体質だから…」と、ダイエットをあきらめていた女性にとって、希望の光が見えてくる明るいニュースではないでしょうか。
「小麦ブランやスーパー大麦って、なんだかお腹によさそう!」というイメージを持つかたも多いと思いますが、実際は一体、どんなものかご存知ですか。
小麦ブラン
小麦の外皮部分のこと。
お腹の健康に欠かせない食物繊維(主に不溶性)がたっぷりで、お腹の中で水分を吸収して大きくふくらむ性質があるので、「かさ」を増しながら腸の奥まで届きます。
スーパー大麦
通常の大麦よりも、栄養価が非常に高い大麦。
3つの食物繊維が、3段階で腸の奥まで届くという優れた特徴があります。
つまり、やせにくいお悩みを抱えていたに女性にとって、『小麦ブラン』と『スーパー大麦』の2つは、とっても心強い穀物の組み合わせといえそうです!
相乗効果で気持ちも明るく
小麦ブラン研究会(http://komugibran-lab.jp/)のメンバーである大妻女子大学家政学部長・食物学科教授青江誠一郎氏の研究(http://komugibran-lab.jp/topics/pdf/wheatbran-barley_180305.pdf)で発見された、『小麦ブラン』と『スーパー大麦』の相乗効果。
「頑張ってもなかなか体重が落ちないのは、生まれながらの体質のせいかも…」とあきらめかけていたお悩み女性にこそ教えたい、期待大のトピックスです!
小麦ブラン研究会