「思いがけず笑った」 バファリンを飲もうとする母親に娘が痛烈な『ひと言』
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※写真はイメージ

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「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。
姉妹を育てている2児の母、marie(@izakayamarichan)さん。
頭痛が酷かったのでしょうか、marieさんが痛み止めの『バファリン』を飲もうとしたところ、次女から心配されてしまったといいます。
頭痛ではなく、「先天的なものを心配してくれた」という次女のひと言がこちらです。
ママ、頭悪いの?
次女は「頭の調子が悪いの?」や「頭痛、大丈夫?」と聞きたかったのでしょう。
しかし、口から出てきたのは、頭の悪さを指摘するなんともストレートな言葉でした。
ニュアンスは伝わるものの、笑ってしまう次女のひと言にこのようなコメントが寄せられていました。
・可愛い!真剣に心配してくれているはず。
・子どものちょっとした間違いって可愛いですよね!
・笑ってしまいましたが…次女ちゃんの優しさが伝わってきます。
・頭痛が酷い時に、「頭、大丈夫ですか?」と聞かれたことはあります。
・子どもって思いがけないところで笑わせてくれますよね。
ちょっとした言葉の選びかたで、日本語の意味は大きく変わってしまうことがあります。
次女の言葉のチョイスは少しずれたものだったかもしれませんが、込められた想いは100%『優しさ』でできていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]