吉本新喜劇、辻本茂雄のグルメばなし
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吉本新喜劇の辻本茂雄が、24日、東海ラジオ『源石和輝 ひるカフェ』(月~金 12:00~13:00)で、自身のグルメばなしを披露した。
「嫁のめし」最高
まず、最近大好きなのは「嫁のめし」で「(嫁は)外食のときにシェフに質問して、家でつくってくれる」こともあるそうだ。また、嫁がえらいのは「母親の味に近づけようとしてくれる」ところ。夫の「おふくろの味」というと、妻には敬遠されがちだが、そうではないらしい。
辻本夫妻は今年銀婚式を迎える。娘はロスアンゼルス在住、息子は大学生で、今は夫婦ふたり暮らし。会話も多く「いい感じ」の関係のようだ。
「ハモ」も最高
辻本の実家はうどんやで、辻本が14歳の時に父親が脱サラで始めた。辻本は14歳でうどんを足で打って、切っていたそうだ。味にもうるさい辻本家のごちそうは「ハモ」だった。そのレシピは「玉ねぎとじゃがいもとハモを炊いて卵でとじる」「ご飯に乗せたら最高」とのこと。
焼き鳥と寿司
「焼き鳥マニア」でもある辻本は、名古屋でよく訪れる店を紹介したり、また、寿司屋の話もした。お気に入りの寿司屋では、一尾の車海老を「よく焼き」「半なま」「なまっぽい」の3つの食べ方で楽しませてくれるそうだ。
今年、新喜劇の座長を勇退した辻本は、吉本と並行して「辻本新喜劇」の公演を行っている。次回公演は、7月31日から8月6日まで、なんばグランド花月で開催。吉本新喜劇が45分ほどなのに対し、2時間30分ほどあり、芝居のあとの「スペシャルトーク」もたっぷり。嫁のめしをメインに、グルメが活力になって、さらにパワーアップした笑いをみせてくれるだろう。
源石和輝 ひるカフェ
放送局:東海ラジオ
放送日時:毎週日曜~木曜 24時00分~24時00分
※該当回の聴取期間は終了しました。
提供:東海ラジオ
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