「大事なこと」「ハッとした」 赤城乳業が『ガリガリ君購入者』に異例の呼びかけ
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※写真はイメージ

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

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- 出典
- 赤城乳業
子供から大人まで大人気のアイスキャンディー『ガリガリ君』。
アイスの棒がくじになっていて、当たりが出ればもう1本もらえる仕組みも楽しいですね。
そんなガリガリ君を製造する『赤城乳業』は、ウェブサイト上であるお願いを掲載。その内容が反響を呼んでいます。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の予防のため「当たり棒は洗って乾燥させた後、ラップなどに包んで購入した店で交換してほしい」とのこと。
確かに、食べた後の棒をそのまま店の人に渡すと、コロナウイルスが付着していた場合、感染のリスクを高めてしまうでしょう。
ちょっとした気遣いですが、つい忘れてしまいがちな点かもしれません。
【ネットの声】
・「おばちゃーん、当たったー!」とすぐに持ち込んでいい時代はもう終わったんだね。
・協力しよう。『当たり棒廃止』とかになったら嫌だ。あのワクワク感はプライスレス。
・ガリガリ君にまでコロナウイルスの影響が及ぶとは。
当たり棒が出た時は、すぐに交換したい気持ちをぐっとこらえて、受け取る店側のことも配慮した行動ができるといいですね。
[文・構成/grape編集部]