trend

絵の具を彫る…? 驚愕の発想と技術に称賛の!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

生ハム? それとも大トロ?

おしゃれな木のプレートか寿司下駄に乗せられた謎の物体。美味しそうなので、思わず口に入れてしまいそうですが…。

けれど、うっかり食べたら歯が欠けてしまうかもしれません。

なんと、これは『絵の具』。

しかも、厳密にいうと『絵の具』ではなく彫刻なのです!

Twitterがザワついた作品とは?

これは、彫刻家の村田勇気/Murata Yuki(@murataart)さんが、作品をTwitterに投稿した写真。またたくまにタイムラインがざわつきました。

作品名「PAINT−1」

・発想がぶっ飛んでて凄いです。本物かと思いました。

・めちゃめちゃかっこいい!

・シンプルで美しいです。

・これを木彫りでやろうという発想がすでに常人のそれではないです。もちろん技術も。

・ずっと眺めてもあきないですね。

中にはA5ランクの肉かと思ったという声もありましたが、実は村田さん自身も「途中から肉だな…と思いながら彫ってました」とつぶやいていました。

『絵の具』ですから、こんな色の作品も!

作品名「PAINT−2」

作品名「PAINT−3」

塗料で色付けされた『絵の具』部分を、よく見ると木目があります。

異素材の出合いのようですが、1つの木材(クスノキ)から掘り出されたものなのです。

「なんだろ?」と、ただ見ただけでは、理解が追いつかない人も続出するなど、コメント欄は驚きと称賛の声で盛り上がりました。

「皆さんの反応で制作の優先度が結構上がりました」という村田勇気さんは、今後もシリーズとして展開予定とのこと。

開催中の展示会「ブレイク前夜in代官山ヒルサイドテラス」では新作木彫3点のほか、PAINT−3もサンプル展示されています。

気になる方はチェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

スピーカーの画像

「お風呂好きは必見!」丸くて小さい“コレ”を壁にピタッと貼ると…バスタイムが充実した!みなさんは、シャワーだけでは済ませずに湯船にも浸かっていますか。 筆者はこれまで、一年中シャワーしか浴びていなかったのですが、ある物と出会ってその概念が覆されたのです! ある物というのが、こちらの丸い物体。 バスタイムを...

排水口はこうやって掃除する! 『アース製薬』の商品なら「ズボラでOK」「まじ助かる」毎日のように掃除をしていると、「意外と体力使うし、面倒だな…」と感じることはありませんか。 例えば筆者の場合は、ほうっておくと異臭を放ったり、ヌメヌメしたりする排水口をゴシゴシと掃除するのが苦手で、よく音を上げています。...

出典
@murataartNews | murata-yuki

Share Post LINE はてな コメント

page
top