1着になった競走馬の『珍名』にネット上がざわつく事態に そのワケとは
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
2020年11月8日に、福島競馬場で開催された『西郷特別』。
16頭のウマのうち、1着でゴールインしたウマの名前にネット上がざわつく事態となりました。
この日は、2番人気だったウマが1着となったのですが、その名前が口に出して読みたくなるような珍名だったのです。その名前がこちら!
オヌシナニモノ
レース終盤で前に出てきた『オヌシナニモノ』。
ゴール直前で、ほかのウマを追い越し1着になると名前にあわせてネット上では「お主、何者!?」といった声が多く上がりました。
・実況で、ゴール直前に「オヌシナニモノだー!」っていっていて、まさにこの瞬間のための名前だと思った。
・このウマにはもっと活躍してもらいたい!名前をずっと聞いていたいです。
・クセが強い!レースを見て笑ってしまった。
また、ほかにも『珍名馬』はたくさんおり、『ビックリシタナモー』や『アイアムハヤスギル』、地方競馬で活躍する『ナニスンネン』など、珍名に注目する人が続出しました。
ちなみに、『オヌシナニモノ』の名前の由来は「『御主、何者』と名前を知りたくなるくらい、勢いのある馬になるように」という想いを込めてつけられたのだとか。
まさに、名前に込められたように多くの人の注目が集まったようですね。
[文・構成/grape編集部]