1着になった競走馬の『珍名』にネット上がざわつく事態に そのワケとは
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※写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

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2020年11月8日に、福島競馬場で開催された『西郷特別』。
16頭のウマのうち、1着でゴールインしたウマの名前にネット上がざわつく事態となりました。
この日は、2番人気だったウマが1着となったのですが、その名前が口に出して読みたくなるような珍名だったのです。その名前がこちら!
オヌシナニモノ
レース終盤で前に出てきた『オヌシナニモノ』。
ゴール直前で、ほかのウマを追い越し1着になると名前にあわせてネット上では「お主、何者!?」といった声が多く上がりました。
・実況で、ゴール直前に「オヌシナニモノだー!」っていっていて、まさにこの瞬間のための名前だと思った。
・このウマにはもっと活躍してもらいたい!名前をずっと聞いていたいです。
・クセが強い!レースを見て笑ってしまった。
また、ほかにも『珍名馬』はたくさんおり、『ビックリシタナモー』や『アイアムハヤスギル』、地方競馬で活躍する『ナニスンネン』など、珍名に注目する人が続出しました。
ちなみに、『オヌシナニモノ』の名前の由来は「『御主、何者』と名前を知りたくなるくらい、勢いのある馬になるように」という想いを込めてつけられたのだとか。
まさに、名前に込められたように多くの人の注目が集まったようですね。
[文・構成/grape編集部]