1着になった競走馬の『珍名』にネット上がざわつく事態に そのワケとは
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2020年11月8日に、福島競馬場で開催された『西郷特別』。
16頭のウマのうち、1着でゴールインしたウマの名前にネット上がざわつく事態となりました。
この日は、2番人気だったウマが1着となったのですが、その名前が口に出して読みたくなるような珍名だったのです。その名前がこちら!
オヌシナニモノ
レース終盤で前に出てきた『オヌシナニモノ』。
ゴール直前で、ほかのウマを追い越し1着になると名前にあわせてネット上では「お主、何者!?」といった声が多く上がりました。
・実況で、ゴール直前に「オヌシナニモノだー!」っていっていて、まさにこの瞬間のための名前だと思った。
・このウマにはもっと活躍してもらいたい!名前をずっと聞いていたいです。
・クセが強い!レースを見て笑ってしまった。
また、ほかにも『珍名馬』はたくさんおり、『ビックリシタナモー』や『アイアムハヤスギル』、地方競馬で活躍する『ナニスンネン』など、珍名に注目する人が続出しました。
ちなみに、『オヌシナニモノ』の名前の由来は「『御主、何者』と名前を知りたくなるくらい、勢いのある馬になるように」という想いを込めてつけられたのだとか。
まさに、名前に込められたように多くの人の注目が集まったようですね。
[文・構成/grape編集部]