『世界一美しい馬』フレデリック・ザ・グレート その神々しさに圧倒される
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカ合衆国の中央にそびえ立つ、オザーク高原。
豊かな自然を見に来る観光客が多いこの場所ですが、ここにはもうひとつ『名物』があるのです。
黒く艶やかなたてがみをなびかせるこの馬の名前は、フレデリック・ザ・グレート。『世界で一番美しい馬』として愛されています。
気品あふれるその佇まいや、凛々しい顔立ちはまるで彫刻や絵画のよう。その美しい姿をみるべく、連日多くの人が彼のいる牧場を訪れているそうです。
フレデリックはオランダ北部が原産地のフリージアン・ホースで、18世紀のプロイセン王・フレードリヒ2世を元に名付けられたのだとか。確かに、どの写真からも王の威厳に似たものを感じますね。
日本からは漫画『北斗の拳』に登場する「ラオウの愛馬・黒王号みたいだ」という声があがっています。
筋骨隆々な体つきと俊敏な動きから、昔は戦馬や競技で活躍していたそうです。また、中世では貴族御用達の馬だったのだとか。
いつの時代も人を惹きつけるフリージアン・ホース。一度、生で目にしてみたいものです…。