簡単で試したくなる!電子レンジに頼らず冷めてしまった食事をあたためる方法
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コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
みなさんは冷めた食事の温めをするときどのように行っていますか。
電子レンジで行う人が多いと思いますが、実はそれ以外にも色々な方法があるんです!
普段から電子レンジを使わないというハイパー主婦のうめのあゆみさんが、電子レンジ以外での食事の温め方を紹介しています。
ホーロー容器
ホーローは直火にかけられる優れモノ!余った食事を保存する際にホーロー容器に保存しておけば、そのまま火にかけて温めることができます。
移し替える必要もなく、洗い物も増えないのでとっても便利ですね。
ホーロー容器の蓋は耐熱ではない場合が多いので、火にかける際は注意が必要です。
小さめの鍋
ホーロー容器と似たような方法ですが、最初から小さめの鍋に余った食事を入れて保存しておくという方法です。
調理も小さめの鍋でできてしまうものなら粗熱が取れれば冷蔵庫へ入れるだけ。ズボラな我が家でもよく行われている保存方法です。
蒸し器
蒸し器はあまり試したことがない方も多いのではないでしょうか。
お皿やホーロー容器などを入れてそのまま温めることもできます。
水分量を調整しにくい料理にはとても向いている方法かもしれませんね。
大きめの浅い鍋✕お皿✕少しの水
蒸し器を持っていない方はこちらの方法もおすすめ!どのご家庭にもあるものだけでできます。
お皿にラップをして保存しておいたものをそのまま温めることが可能。
耐熱のお皿かしっかり確認をして、取り出しの際などはやけどには注意が必要ですね。
電子レンジはとっても便利ですが、電磁波など気になることも…。
また、「急に電子レンジが壊れた!」という時などにもこういった方法があることを知っておくのも便利ですね。
コメント欄では他にもグリルや湯煎などという方法で温めているという意見も。
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[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]