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「フレンチのメインといえば…」 店長の『意外なひと言』にハッとする

By - grape編集部  公開:  更新:

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近年、地域活性化の資源として注目されている『ジビエ』。

農作物を荒らすイノシシやシカなどの野生鳥獣をおいしく食べることで、全国各地の農村を応援することができます。

野生鳥獣による農作物の被害金額は、毎年100億円以上。

被害防止対策として野生鳥獣の捕獲が増える中、「廃棄せず、ジビエを有効活用しよう」という取り組みに多くの店が参加しています。

『別格 国産ジビエ ザ★鹿肉バーガー』

ハンバーガーショップの『ベッカーズ』といえば、ファーストフードであるハンバーガーを、レストランのようなクオリティで提供しているチェーン店。

中でも、注文を受けてから調理しはじめる『別格』シリーズのハンバーガーは本格的で人気です。

そんなベッカーズは、地域活性化の取り組みに積極的。鳥獣被害対策で確保された鹿肉を使った、季節限定のジビエバーガー『別格 国産ジビエ ザ★鹿肉バーガー』を発売しています!

使用されている酒種バンズは自家焼成。毎日店舗で焼いているため、ベーカリー店のパンのような仕上がりです。

その間には、クセの少ないミートパティと、あわび茸に鹿肉のうまみを加えた特製デミグラスソース、厚切りのタマネギやシャキシャキのレタスが…。

ガブリとかじりつくと、鹿肉とあわび茸が持つ上品な香りが口いっぱいに広がりますよ!マスタードの酸味もいい感じです!!

実は、2020年で8年目となるベッカーズの『ジビエバーガー』。レシピ上は6代目となります。

ベッカーズによると、2020年版は2016年の4代目にあたるレシピをベースに、パティの仕様を変更しているそう。

臭みや特徴的な野性味から「ジビエは苦手」と感じる人もいますが、ベッカーズのジビエバーガーは国産ジビエ認証取得の鹿肉パティを使用。クセが少なく食べやすいので、ジビエ初心者にもオススメです!

『蝦夷鹿ロース肉のロティ 旬の葡萄のソースで』

東京都の浜松町にあるカジュアルフレンチ店『La Boucherie et Vin(以下、ラ・ブーシェリー・エ・ヴァン)』は、さまざまな肉料理を提供しています。

その内の1つが、『蝦夷鹿ロース肉のロティ 旬の葡萄のソースで』!

ステーキとして食べることで、野生で育った鹿肉の弾力や、肉と一体化した上品な脂をそのまま味わうことができます。

プレートにはステーキのほか、グリルされた野菜やフレッシュな生のブドウも。ブドウソースのかかったステーキと一緒に食べると、より肉のうまみが引き立ちます!

オープン当初から、猟師から直送された鹿肉の料理を提供しているラ・ブーシェリー・エ・ヴァン。

店長の高橋健司さんによると、エゾシカのステーキは通年で提供していますが、ソースや盛り付け、部位や調理法などを変えているそうです。

エゾシカの肉は鉄分などの栄養が豊富で、自然が育んだ野性的な肉質も魅力的。

季節の違いや個体差によって同じ状態の肉質がないため、料理人として腕の振るい甲斐があります。

『フレンチのメイン』といえばジビエが多いので、そのへんも大事にしながらお店をやらせてもらっています。

『変わったお肉』として牛肉や豚肉の代わりに食べるのではなく、メイン料理としてフレンチ感覚で食べると、ジビエに対する意識が変わりそうです!

きっと、ジビエはどんどん身近になっていくことでしょう。

こちらの2店舗のほかにも多くの店が、一般社団法人日本フードサービス協会が主催する『全国ジビエフェア』に参加中!

全国のジビエを提供する飲食店や取扱店が参加するグルメフェアで、2020年11月1日~2021年2月28日まで開催していますよ。

参加店は、公式ウェブサイトで簡単に探すことが可能。ご紹介した店舗もヒットします!

近所に参加中の店がないか、また食べたい料理があるかなど、検索してみてくださいね。

プレゼントキャンペーン実施中!

『全国ジビエフェア』では、ジビエ料理・商品の写真投稿を募集するTwitterキャンペーンを実施中。

精肉や加工品が抽選で当たるので、ジビエを食べて参加してみてください!

『#全国ジビエフェア』キャンペーン

応募期間:2020年11月1日~2021年2月28日まで

商品内容:抽選で20名にジビエ精肉・加工品プレゼント

キャンペーン参加方法:期間中に『全国ジビエフェア』のTwitterアカウントをフォロー。参加店で提供しているジビエ料理・商品の写真を撮影。『#全国ジビエフェア』のタグを付け、本文に店舗名を書いて投稿。当選した人には、『全国ジビエフェア』のアカウントからダイレクトメッセージで連絡あり。

※詳細はキャンペーンサイトにてご確認ください。


[文・構成/grape編集部]

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