街中で遭難!ある小学生の世界観を描いた漫画に「深い」「不覚にも泣けた」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
- 出典
- mshimfujin
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
財布、エコバッグ…近所の100円ショップに買い物に行く時、あなたなら、何を持っていくでしょうか。
近場での買い物は、なるべく身軽にすませたいもの。
でも、そう感じるのは、私たちが大人になってしまったからなのかもしれません。
3児の母親である、えむしとえむふじんさんが、小学4年生の次女・えむみさんと100円ショップに行ったときに気付かされたことを、漫画にしてInstagramに投稿しています。
えむみさんが、いざという時のために持って行った、蛍光ピンクのバンダナ。
その使い道は…。
※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。
100円ショップに行く時でさえ、遭難の準備に余念がない、えむみさん。
食料だけでなく、ヒマつぶしのことまで考えているとは、かなり細かいところまで想像しているのでしょう。
そんな、えむみさんを見ながら、自分が子どものころを思い出したという、えむしとえむふじんさん。
自身も、電柱のすきまが別世界へ通じてたりして…と想像して、のぞいていた経験があるそうです。
そして、こう綴っています。
きっと、こういうのをしなくなった時に
わたしは子どもじゃなくなったんだなって思った
この投稿には、「深い」「考えさせられる」といった反響が寄せられ、自らの懐かしい記憶を思い出したという人もいました。
確かに、子どものころの毎日は、ドキドキとワクワクの連続だったような気がします。
そんな気持ちを、いつから忘れてしまったのでしょう。
同じような毎日に退屈してしまったときは、「もしかして?」と想像してみると、えむみさんのような子どものころの世界を、もう一度楽しめるかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]