街中で遭難!ある小学生の世界観を描いた漫画に「深い」「不覚にも泣けた」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- mshimfujin
財布、エコバッグ…近所の100円ショップに買い物に行く時、あなたなら、何を持っていくでしょうか。
近場での買い物は、なるべく身軽にすませたいもの。
でも、そう感じるのは、私たちが大人になってしまったからなのかもしれません。
3児の母親である、えむしとえむふじんさんが、小学4年生の次女・えむみさんと100円ショップに行ったときに気付かされたことを、漫画にしてInstagramに投稿しています。
えむみさんが、いざという時のために持って行った、蛍光ピンクのバンダナ。
その使い道は…。
※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。
100円ショップに行く時でさえ、遭難の準備に余念がない、えむみさん。
食料だけでなく、ヒマつぶしのことまで考えているとは、かなり細かいところまで想像しているのでしょう。
そんな、えむみさんを見ながら、自分が子どものころを思い出したという、えむしとえむふじんさん。
自身も、電柱のすきまが別世界へ通じてたりして…と想像して、のぞいていた経験があるそうです。
そして、こう綴っています。
きっと、こういうのをしなくなった時に
わたしは子どもじゃなくなったんだなって思った
この投稿には、「深い」「考えさせられる」といった反響が寄せられ、自らの懐かしい記憶を思い出したという人もいました。
確かに、子どものころの毎日は、ドキドキとワクワクの連続だったような気がします。
そんな気持ちを、いつから忘れてしまったのでしょう。
同じような毎日に退屈してしまったときは、「もしかして?」と想像してみると、えむみさんのような子どものころの世界を、もう一度楽しめるかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]