男の子って何ですぐ棒をもつの!?彼らは日々、己と戦っているんです
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
緑豊かな公園に行ったことはありますか。公園内には遊具がたくさんあるのに、男の子って何故か森の中に突っ込んで行くんです。
「え?滑り台やりたいっていってなかった?」
「ちょっと森の中に行ってみる!」
3歳から5歳くらいの男の子って、一度言い出したらなかなか聞きませんよね。前だけしか見ていないので、ママが止めようも勝手に身体が動いてしまうんです。
カッコいい枝が落ちていれば、それを掲げて「僕は隊長!みんな着いて来い!」と先頭を歩き出します。
そして、男の子にとって、枝は長く太ければカッコよく、「どこで見つけたの!?」という枝を拾ってきます。
一生懸命強くてカッコいい枝を探す姿はとても微笑ましいですね。
でも、長い枝は危険です。兄弟に被害が及びます。特に姉や妹は男の子の餌食になりやすいです。テンションMAXの男の子は、構わず枝を振り回し、兄弟喧嘩が起きやすいのです。
また、ママのカミナリが落ちることもしばしばあります。
自由に遊ばせたい、けど、枝は危ない…そして、幸せそうに遊ぶ家族の多い公園内で、ママの怒号を響かせたくないのはいうまでもありませんね。
遊具で遊ぶのも楽しいけど、男の子にとって森の中は冒険に溢れているので、周りに危険が及ばないならば、思いっきり走らせるのもおススメです。
木の根っこは踏んだり飛んだりのミッションになり、枝や木の実やドングリは拾うだけでも楽しいのです。
無邪気に自然の中を駆け回る時期を、どうか潰さず見守りたいものです。
大人になるにつれて、無邪気さや冒険心を忘れてしまいがちです。小さな男の子にとって、自然は成長の場であり冒険の場所。
危険な事でも、ほんの少し目をつむって挑戦させてあげる勇気を、私たち親が身に着けるべきかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]