男の子って何ですぐ棒をもつの!?彼らは日々、己と戦っているんです
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ふとした瞬間の『への字口』を卒業!仕事机に鏡を置いて気づいた、心地よい変化とは吉元由美の『ひと・もの・こと』 作詞家でもあり、エッセイストでもある吉元由美さんが、日常に関わる『ひと・もの・こと』を徒然なるままに連載。 たまたま出会った人のちょっとした言動から親友のエピソード、取材などの途中で出会っ...

真冬に上着を忘れた警察官 震えながらの説得に違反者が放った一言筆者が交番勤務をしていた頃、同い年で公私ともに仲のよい相棒がいました。警察官を辞めた今でも交流は続いています。 彼をひと言で表すなら『天然』。 早朝の事故対応に向かう車内で、昇る太陽を見ながら「昨日は満月だったんだね…」...


緑豊かな公園に行ったことはありますか。公園内には遊具がたくさんあるのに、男の子って何故か森の中に突っ込んで行くんです。
「え?滑り台やりたいっていってなかった?」
「ちょっと森の中に行ってみる!」
3歳から5歳くらいの男の子って、一度言い出したらなかなか聞きませんよね。前だけしか見ていないので、ママが止めようも勝手に身体が動いてしまうんです。
カッコいい枝が落ちていれば、それを掲げて「僕は隊長!みんな着いて来い!」と先頭を歩き出します。
そして、男の子にとって、枝は長く太ければカッコよく、「どこで見つけたの!?」という枝を拾ってきます。
一生懸命強くてカッコいい枝を探す姿はとても微笑ましいですね。
でも、長い枝は危険です。兄弟に被害が及びます。特に姉や妹は男の子の餌食になりやすいです。テンションMAXの男の子は、構わず枝を振り回し、兄弟喧嘩が起きやすいのです。
また、ママのカミナリが落ちることもしばしばあります。
自由に遊ばせたい、けど、枝は危ない…そして、幸せそうに遊ぶ家族の多い公園内で、ママの怒号を響かせたくないのはいうまでもありませんね。
遊具で遊ぶのも楽しいけど、男の子にとって森の中は冒険に溢れているので、周りに危険が及ばないならば、思いっきり走らせるのもおススメです。
木の根っこは踏んだり飛んだりのミッションになり、枝や木の実やドングリは拾うだけでも楽しいのです。
無邪気に自然の中を駆け回る時期を、どうか潰さず見守りたいものです。
大人になるにつれて、無邪気さや冒険心を忘れてしまいがちです。小さな男の子にとって、自然は成長の場であり冒険の場所。
危険な事でも、ほんの少し目をつむって挑戦させてあげる勇気を、私たち親が身に着けるべきかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]