撮影するまでに4年もかかった美しすぎる天の川
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @sigmist810
『撮影するまでに4年かかった』という絶景写真が話題になっています。
目を奪われるほどの満天の星空。こちらの写真は、フリーランスのカメラマンとして『肉眼では見えない世界の輝き』を発信している宮下夏樹(@sigmist810)さんが撮影したもの。
1枚目は宮下さんの地元・長野県にある戸隠の鏡池で撮られた秋の天の川で、紅葉と冠雪、天の川が見事に収められています。
まるで映画や空想の世界のような銀漢輝く夜空。宮下さんはこの瞬間が撮影できる条件がそろうまでに「4年待った」といい、毎年秋になると「今日こそは」とヤキモキしていたそう。「絶対に撮りたい!」というこだわりと熱意が伝わってきます。
この美しすぎる絶景写真には、感動の声が次々!
・凄すぎます!!念願ですね!!おめでとうございます。そして良いものを見させてもらってありがとうございます!!感動しました。
・4年もかかるんですね…本当にすごい。
・ステキです。地球には、こんな光景が見られる場所があるんですね。
「地元の景色を最高の条件で撮りたくて粘りました」という宮下さん。
ちなみに2枚目は木星の光芒。3枚目は星のグラデーション写真です。私たちが普段見過ごしている上空の世界には、こんなに美しい光景が広がっているんですね。宮下さんの天空写真、今後も楽しみです!
[文・構成/grape編集部]