撮影するまでに4年もかかった美しすぎる天の川
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @sigmist810
『撮影するまでに4年かかった』という絶景写真が話題になっています。
目を奪われるほどの満天の星空。こちらの写真は、フリーランスのカメラマンとして『肉眼では見えない世界の輝き』を発信している宮下夏樹(@sigmist810)さんが撮影したもの。
1枚目は宮下さんの地元・長野県にある戸隠の鏡池で撮られた秋の天の川で、紅葉と冠雪、天の川が見事に収められています。
まるで映画や空想の世界のような銀漢輝く夜空。宮下さんはこの瞬間が撮影できる条件がそろうまでに「4年待った」といい、毎年秋になると「今日こそは」とヤキモキしていたそう。「絶対に撮りたい!」というこだわりと熱意が伝わってきます。
この美しすぎる絶景写真には、感動の声が次々!
・凄すぎます!!念願ですね!!おめでとうございます。そして良いものを見させてもらってありがとうございます!!感動しました。
・4年もかかるんですね…本当にすごい。
・ステキです。地球には、こんな光景が見られる場所があるんですね。
「地元の景色を最高の条件で撮りたくて粘りました」という宮下さん。
ちなみに2枚目は木星の光芒。3枚目は星のグラデーション写真です。私たちが普段見過ごしている上空の世界には、こんなに美しい光景が広がっているんですね。宮下さんの天空写真、今後も楽しみです!
[文・構成/grape編集部]