外食したら必ずやりたい!子供のビジネスセンスを磨く遊び
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- shiina.3104
大人になって社会に出た時のためにも、子供にはビジネスセンスを身に着けてもらいたいと思う、親御さんも多いのではないでしょうか。
でも、そんな小さい頃から、ビジネスセンスを磨くなんて、なんだか難しそうと思いますよね。
実はそんなことはないんです。
『子供にお金のこと、どう教えればいい?』をインスタグラムで発信している、シーナさんが、誰でも簡単にできる、子供のビジネスセンスを磨く遊びを紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
紹介する遊びは、4桁の足し算ができることが必要です。計算機を使って計算できるのであれば、それでも良いかもしれません。なので、7歳・8歳くらいからできる遊びとなっています。
遊びの名前は、『会計当てゲーム』です。
レストランなどで、お子さんと外食をした際にできる遊びです。
それでは、ルールを説明します。
1.オーダーを決める時、メニューを見ていい制限時間を決める。
2.自分が注文するメニュー以外も、できるだけ多くのメニューの価格を覚える。
3.店員さんに注文をする。この時までお互いの頼むものはいわない。
4.食事を楽しむ。
5.会計の総額を予想する。
最終的に、予想した総額が実際の会計と1番近かった人の勝ちです。
シーナさん曰く、この遊びによって、計算力が向上するのはもちろんですが、ほかにも利点があるようです。
飲食店のメニュー戦略や一世帯あたりの単価が分かるようになり、価格と戦略を見る癖がつくそうです。そのため、消費者心理や小売マーケティングのトレンドにまで思考が及び、ビジネスでとても役に立つのだとか。
こんなに簡単で、家族みんなで楽しめる遊びでビジネスのセンスも磨けるのは、とても嬉しいですね。
外食をした際は、ぜひお子さんと楽しんでみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]