お小遣い制?都度払い制?子供がお金の付き合い方を学ぶのにおすすめなのは? By - エニママ 公開:2021-06-30 更新:2021-06-30 Share Post LINE はてな コメント 子供が少しおおきくなり、子供へのお金の管理の仕方を悩んでいる家庭もあるのではないでしょうか。 『子供にお金のこと、どう教えればいい?』をinstagramで発信している、シーナさんがお金とうまく付き合うための方法を教えてくれています。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る シーナ (Satoshi Shiina)(@shiina.3104)がシェアした投稿 投稿によると、フランスの思想家であるルソーは、「子供が欲しがるものをなんでも与えすぎないほうがいい」といっていたそうです。 これだけ聞くと、「じゃあ、大人が判断して買うものを決めよう」と思うかもしれませんが、シーナさんの提案は違います。 お小遣い制にして、子供に判断を委ねるのです。 子供は自分自身で判断をすることで、失敗しながらも、自分の目標に向かって取捨選択ができるようになっていくようです。 ポイントは、欲しいものを全部買うのにはちょっと足りないくらいの額を意識してお小遣いを渡すことだそう。 大人になった時にお金で失敗しないためにも、子供のころからお金との付き合い方を知る機会を設けておくのは重要かもしれませんね。 お小遣い制であれば、報酬制でも定額制でもミックス型でもどんな方法でもいいそうです。 子供や家庭に合った方法を見つけていくといいかもしれませんね。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 出典 shiina.3104 Share Post LINE はてな コメント
子供が少しおおきくなり、子供へのお金の管理の仕方を悩んでいる家庭もあるのではないでしょうか。
『子供にお金のこと、どう教えればいい?』をinstagramで発信している、シーナさんがお金とうまく付き合うための方法を教えてくれています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
投稿によると、フランスの思想家であるルソーは、「子供が欲しがるものをなんでも与えすぎないほうがいい」といっていたそうです。
これだけ聞くと、「じゃあ、大人が判断して買うものを決めよう」と思うかもしれませんが、シーナさんの提案は違います。
お小遣い制にして、子供に判断を委ねるのです。
子供は自分自身で判断をすることで、失敗しながらも、自分の目標に向かって取捨選択ができるようになっていくようです。
ポイントは、欲しいものを全部買うのにはちょっと足りないくらいの額を意識してお小遣いを渡すことだそう。
大人になった時にお金で失敗しないためにも、子供のころからお金との付き合い方を知る機会を設けておくのは重要かもしれませんね。
お小遣い制であれば、報酬制でも定額制でもミックス型でもどんな方法でもいいそうです。
子供や家庭に合った方法を見つけていくといいかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]