家にあるもので絵を描く!『スタンプアート』を楽しもう
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
「シャトレーゼはやっぱ天才」 店頭にならんだクリスマスケーキに「分かってる」「さすがです」2024年12月22日、浦和たまこ(@saitama_tamako)さんは、菓子専門店『シャトレーゼ』の店頭で見かけた1枚を投稿。なんと21万もの『いいね』が寄せられました。
クリエイティブな発想で絵を描く、『スタンプアート』を知っていますか。
スタンプアートは、身近なものをスタンプのように使って、絵や模様などを作っていきます。
売られているスタンプを利用して、絵を描いていくこともあります。
『おもちゃと手作り・遊び・英語絵本』をInstagramで発信しているさとこさんが、家にあるものでできるスタンプアートを紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
今回、さとこさんがスタンプとして使用したのは以下の5つです。
使用したもの:
・フォーク
・レゴ
・気泡緩衝材(通称:プチプチ)
・指
・トイレットペーパーの芯
普段よく使うものばかりですね。
トイレットペーパーの芯は、そのまま使ってもスタンプとして利用できそうですが、さとこさんは、ひと工夫加えています。
同じ道具を使っても、道具の使い方、押す時の力加減や、道具のスタンプとして使う部分を変えてみることで、違った表現を楽しめそうです。
また、道具だけではなく、スタンプを押す際に使う塗料も選ぶこともできます。
今回のさとこさんの投稿では、水性絵具を使用していますが、ほかにもスタンプ用のインクやクレヨンなどを水に溶かして使うこともできそうです。
アイデア次第で身近なものをスタンプにして、さまざまなものを描けそうですね。
絵には自信がないという方でも、スタンプアートなら面白い絵が描けるかもしれません。
まだ絵を描けない小さな子供でも、スタンプを押して楽しむことならできるので、年齢の違う兄弟でも一緒に楽しめる遊びになりそうです。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]