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『フライパンで6分間』 サバをゆでてみたら? 「目からウロコ」「絶対やる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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撮影:grape編集部

サバをグリルで焼くと、皮がパリッと香ばしく仕上がり、塩焼きならではのおいしさが楽しめます。

しかし、焼き加減の調整やグリルの後片づけの大変さから、グリル調理をあきらめている人もいるでしょう。

そのような人にぴったりなのが、時短アイディアを投稿している、あやまる(ayamaru_kurashi)さんがInstagramで紹介しているゆでサバです。

ゆでるだけでやわらかく仕上がるそうなので、実際に作ってみました。

フライパンでゆでるだけで簡単に完成

材料は以下の通りです。あやまるさんと同じように、冷凍サバを使用しました。

【材料(2人分)】

・サバ 2切れ

・水 800㎖

・料理酒 大さじ1杯

・すりおろしショウガ 小さじ1杯

ゆでサバの材料(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

フライパンに水を入れ、中火にかけましょう。

フライパンでお湯を沸かしている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

沸騰したら、料理酒とショウガを加えてください。

沸騰したお湯に料理酒とショウガを加えている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

サバを入れ、中火で6分ほどコトコト煮ます。冷凍サバは火が通りにくいので、火の通りを確認しながら加熱時間を調整しましょう。

フライパンでサバをゆでている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

お湯からサバを取り出し、キッチンペーパーで水気を優しく拭き取ります。

キッチンペーパーでサバの水気を拭き取っている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

お皿に盛りつけたら、ゆでサバの完成です。

完成したゆでサバ(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

大根おろしと刻みネギを添えて醤油を軽くかけると、よりさっぱりした味わいに仕上がります。

大根おろしと刻みネギを添えたゆでサバ(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

食べてみると、グリルで焼いたサバに比べて、ふっくらジューシーな食感が際立ちました。

料理酒とショウガの効果によって青魚特有のにおいが抑えられ、すっきりとした味わいです。

料理酒にはサバの身をやわらかくする作用があるので、食べやすさもグッと増しますよ。

また、ゆでることで余分な脂が落ちるため、こってりした味が苦手な人にもぴったりの調理法といえるでしょう。

サバを箸で持っている様子(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

フライパン1つで調理できるため、後片づけが簡単なのも魅力です。冷凍サバをそのまま使えるので、手間なく作れる点も嬉しいところでしょう。

忙しい日の時短料理としてはもちろん、さっぱりとしたサバ料理を味わいたい時にも試してみてください。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grape編集部]

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協力
ayamaru_kurashi

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